7月7日(土)、三瓶山
梅雨の中休みということで久しぶりに山歩きです。本当は、膝の調子がよくないので、リハビリを兼ねて出かけました。東の原から登山道に入る。ここの道もだいぶん荒れてきた感じがする。入り口に「熊注意」の標識あり。熊を目撃したという情報があったらしいが・・・? しばらく歩くと、牛の糞があちこちに現れてくる。スキー場が閉鎖になってからは放牧をはじめたらしい。今日は、休日なのでリフトも動いていたが早朝なので客は少ない。とりあえず大平山まで登る。
左から孫三瓶、子三瓶。右端が親三瓶。
この写真は、最近新しく購入したカメラのもの。ニコンD3200。レンズは18-200mmのズーム。約2400画素。一枚の写真を作成するにはいいと思うが、ブログ用にはどうだろうか。画素数が多いのでパソコンに負担が掛かり手間ばかり掛かる。
孫三瓶まで樹林の中を歩く。途中、室ノ内へ降りる道との分かれにぶつかるが真っ直ぐ孫三瓶へ。久しぶりに、孫三瓶から風越(峠)を眺めてみたかったからでもある。
孫三瓶より風越峠
左三瓶温泉へ、右室ノ内。
この峠を風が吹き抜けていく様はいい。良く晴れた日、孫三瓶に立って見る風景は何ともいえない。特に、秋はいい。
子三瓶より見る風越(峠)
男三瓶頂上は賑わっている。
最近の登山スタイルは変わってきた。若い人は、半ズボンにタイツ、それにつば広の帽子が目立つ。
望遠レンズの威力。粕淵辺りか。
膝が気になっていたが何とか一周する。三瓶温泉に入り汗を流す。休憩室で休んでうとうとし、大変いい気持ちでした。
おまけ
ブログ用のカメラは、もっと画素数の低いほうが使いやすいようだ。コンパクトサイズは軽くていい。作品を作るならべつだが・・・・。
梅雨明け10日という言葉があるが、認識不足だった。この意味は、梅雨が明けた後の10日間は特異日らしく、好天が続く傾向があるとのことです。私的な理解は、「梅雨が明けてから10日ぐらい経つと山も安定してくるので登山日和となる」でした。今年の梅雨明けは何時になるのだろう。
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