山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

 三瓶山キャンプ

2024年06月02日 | ちょっとそこまで

6月1日(土)

 今日は大山山開きの日です。しかし、大山行はやめて三瓶山へ行く。三瓶でのキャンプと登山は本当に久しぶりになります。11時からテント張りはOKとのことなので、10時半にキャンプ場受付前に集合する。集合といっても、自分は妹尾氏を拾っていくので後は伯太の後藤氏と会うだけ。

 いい時間に北の原キャンプ場着。車を降りたとたん目の前に後藤氏が現れてびっくりした。

  受付を済ませ、とりあえずフリーテント場にテントを張る。キャンプ場は良く整備されている。それに広い。ターフと5人用テントを張った。

                

そして、登山口まで移動して写真左より他山開始。右手に三瓶温泉がある。キャンプ場利用者には割引があります。

            

                         この日は、孫三瓶まで登る。

                      

               フジバカマの花だと思うが、どうだろう。フジバカマは秋の花だが・・・・? 

                   

                        正面には子三瓶 奥が親三瓶

         

            孫と子の間に風峠がある。右に降りると室の内で池がある。左の道に入り帰ることにする。

            

 温泉に浸かりキャンプ場へ帰る。カレーを食べながら酒を飲む。カレーには肉と野菜以外にホルモンを入れた。これはどうだったか?

 昔の話をあれこれ思い出しながらカレーをつついた。ビール、酒、焼酎。それに、妹尾氏は、持参のウイスキーをちびりちびり。

 9時過ぎには寝たのだろうか?よくわからなかった。ただ、個人的には、それからが大変だった。1時近くだったろうか、右足太ももに痙攣がきて、さらに左足ふくらはぎにも。しばらく呻いていたが少し和らいできたのでテントを出て薬を飲む。痙攣を治す薬だ。さすがによく効いた。

            (芍薬甘草湯という漢方薬 かかりつけの医師に紹介状を書いてもらうと安く手に入る。

 しかし、肉体の衰えを実感する。なにせ、昨日2人の後からついて歩いたが、妹尾氏の速度が速いので徐々に遅れて、最後はだいぶ離された。いつもはマイペースで歩くから休み休みで歩けるからいいのだが・・・。 ヘロヘロになりながらの三瓶登山でした。