山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

三瓶山

2015年04月19日 | ちょっとそこまで

 久しぶりの三瓶。鈴木さんの別荘にお邪魔するのは4年ぶりらしい。三瓶にスキーリフトが動いていた頃は、良くお世話になった。

 三刀屋ICで下り、斐伊川土手を出雲方面に向かうが妹尾邸がわからず行きすぎてしまった。新しい道路が出来たようで、以前と様子が違い家をさがすのに手間取る。やっとたどり着き、少し遅れて三瓶に着く。

  今回は、車1台は東の原に置き、もう1台で北の原までいき、ここから登ることにした。 良く整備された登山道なので歩きやすい。1時間ちょっとで頂上に。

             最新の湯沸かし器で湯を沸かす鈴木さん。それを興味津々で観察する妹尾さん。

            

              内側が煙突状になっていて木ぎれなどを燃やすことが出来る。「エコ」だそうです。

           

          眼下に、三瓶青年の家。ここにも大変お世話になった。出来た頃は、飲酒は禁止でした。

          

                  山桜咲く鈴木邸が見えるが、春がすみのせいでぼんやりしている。

             

   子三瓶から孫三瓶、そして室ノ内辺りの景色がいい。点々と山桜も見える。「ふるさと創成」事業の一環として、吉野山に負けないく   らい山桜を植えれば良いと思う。吉野山に負けないくらいの伝統も歴史もある。20年もすれば壮観桜のお山が見られることだろう。

          

 三瓶温泉で汗を流し、宴会。タラの芽や野カンゾウの天ぷら。わさび漬けに各種珍味をいただく。鈴木さん18番の三味線の音に酩酊する。

 連休間近、どうするかそろそろ決めないと行けない。白山、猿ヶ馬場、または白馬大雪渓滑降等々。スキーを担いでの縦走もいい。