暘州通信

日本の山車

◇21563 仁井田番楽

2009年07月17日 | 日本の山車
◇21563 仁井田番楽
秋田県能代市仁井田
新山神社
□汎論
仁井田番楽は、山形県の羽黒三山の一山である湯殿山の奉納神楽が起源とされる。およそ三〇〇年に及ぶ歴史がある神楽といわれ、ながいあいだに歌舞伎や狂言の影響をうけつつ消長を繰り返しつつ現在に伝えられている。
 番楽奉納日には、新山神社で、打ち鳴らし、みしま、獅子舞、小若の太刀舞、御神楽
の五番を奉納し、ついで場所を移して、五調子、信夫太郎、弁慶牛若など十一番が演じられる。子供たちによる花番楽は人気がある。 囃子は、笛、太鼓、手びら鉦、錫杖、獅子笛も用いられる。

□外部リンク
◇改めて、襟を正す。
2009/6/7(日) 午前 8:05
... 神々の御前で玉串・御初穂・御神酒・御供物を奉納し、 1年の誓いを奉り、その無事を御加護と言う形で ... 東北地方あたりでは番楽(呼び方は秋田では番楽、岩手では山伏神楽、下北では能舞などと異なる)と呼ばれる。 ただ台詞は少ないか ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/gojyoume1058/17849610.html

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