暘州通信

日本の山車

◆0223 次々と疑惑が……

2013年11月06日 | 土地改良事業の不正
◆0223 次々と疑惑が……

201000812 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【OK】、【上町】さん。
 着任されたN刑事課長は、T氏のおはなしにもありましたが、とても尊敬できるたいそう立派な方でした。ほぼ一年のお付き合いでしたが、この間に、【狂牛病と飛騨牛】、高山市の都市計画施設である、【新飛騨食肉センター】 建設問題が持ち上がりました。【厚生労働省】、【農畜産振興事業団】などからの補助金交付、小泉内閣時代で、自民党幹事長・武部勤、厚生労働大臣・坂口力、岐阜県知事・梶原拓、高山市長・土野守、助役・梶井正美、全農ひだ会長、大池裕らを通じて、不正が取りざたされました。当時飛騨地区二十一市町村から集めた補助金もまた、使途不明となっているようです。
 【新飛騨食肉センター】 の建設問題にはこのほかにもいくつもの疑惑がありますが、ここでは触れません。今後の成り行きで公表することがあるかのしれません。
 このあと、【岐阜県庁は梶原拓知事をはじめ全庁】 をあげての、【裏金事件が露見】 全国でも稀に見る腐敗ぶりが浮かび上がりました。
 このときはまだわかりませんでしたが、私が岐阜県知事梶原拓を被告として提訴した事件七件のうち二件の訴訟費用も、裏金から出費されていて弁護士・後藤真一郎に支払われていたようです。
 N刑事課長は、これらの事件も吹く待て丹念な調査をされていたようですが、私の告訴についても、
このあいだ、なんども来宅されて、聞き取った内容は大学ノートに何冊分にも記録されたそうですが、お尋ねするわけにはゆきません。
 ところが、またしても、人事異動が発令され、N刑事課長は羽島警察署へ移られました。
 このときのことですが、N刑事課長は、【刑事課長の一地域の任期はほぼ二年であり、さあ、これから、問題を絞りこもうとしていたときで、たいへん困惑した……】 とお話になっておられたのがいまも鮮やかな記憶として思い出されます。
 もし、もう一年高山警察署におられたなら、おそらく、問題の大部分が解決されてことでしょう。

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