暘州通信

日本の山車

●169 岐阜市の政令都市指定は趨勢

2006年01月12日 | Weblog
■近い将来、政令都市・新岐阜市構想はふたたび論議される時期が来る。
■岐阜市長・岐阜市議会が見逃した産廃処理費の住民負担を嫌って、一度はご破算になった。■2市4町の計画だったが、「山県市は新岐阜市に包括されていく」のは趨勢とみる。■住民感情では反対は出るだろうが、いずれ山県市も経済的に破綻する。美濃市、関市なども真剣に考えるところにきている。
■山県市の将来の発展は文化・経済・人的交流等を念頭に置いた政治家の柔軟な先進意識にゆだねられる。■岐阜市山県区の構想を想定した取り組みをしていかないと、取り残されてゆく。■このままでは岐阜北部は産廃銀座の汚名が返上できないぞ。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tera-t@ktroad.ne.jp (てらまち)
2006-01-17 16:42:00
 こんにちは。



>住民感情では反対は出るだろうが、いずれ山県市も経済的に破綻する。



それは、当たっています。

合併して3年目。

かなりハイピッチでその方向になっています。



そもそも、岐阜市との合併については、現在の合併前の新聞社の住民意識調査で、岐阜市との合併賛成が一番多かったわけですから、この投稿の趣旨に何ら不整合はありません。
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新幹線羽島駅は、岐阜駅に名称変更? (一人暇)
2006-01-17 22:01:14
コメントありがとうございます。

■岐阜市福光は発展していますね。そしてその方向は確実に西に向かっている。

■新岐阜市発展の舵取りをまちがえる飛んでもない方向に行きかねませんね。市長さんになるかたはよほど性根を据えてかからぬと。

■岐阜市がいつまでも既製服から脱皮できない沈滞した経済不況のなかにあって、岐阜市民も真剣に自分の生活の行く末を見つめ、議論してゆかないと。凋落の一途をたどるばかりですね。

■市議会議員さんも、いつまでも、「おらが町の地縁」に胡坐をかいていると、いずれふたりに一人は落選というようなことに。

■新岐阜市の広域都市感覚を身につけない

と生き残れないときがきますね。

■古い町の利権のやりとりに拘泥しているいまの岐阜市。■たとえば、山県市のゴミ処理場建設問題の考え方など、如実に電飾議員さんの古い考えと姿勢がうかがえますね。

■名鉄笠松線も羽島で止まっていますが、名古屋駅まで伸ばすべきではないか? と思うのですが、そういう議論が出てきませんね?

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まちがいの訂正です。 (一人閑)
2006-01-17 22:09:45
前コメントの「電飾議員」は「現職議員」の変換まちがいでした。お詫びして訂正します。

しかし、

「電飾議員」というのも、なんだか「新語」になりそうですね(笑)。
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