まだ蕾の遅咲きの梅の木に
シジュウカラが数羽、
枝から枝へ、地から枝へと動きまわっていました(2/12)。

シジュウカラ、
スズメを除くと市街地で最もよく見られるお馴染みの野鳥です。

都市公園の小さな梅園、
蕾が膨らみ出した遅咲きの梅にシジュウカラの姿、
カメラを向けても遠くに逃げずに、
枝から枝へと忙しく移動しながらも梅林に留まってくれていました。

個体数が多いので、あまり尊重されませんが
上面(背部)は青味がかった灰色に少しの黄色も見られ、
けっこう羽色も美しい小鳥です。

喉から胸部にかけてのネクタイとも称される黒い縦帯が特徴です。
このネクタイ雌より雄の方が太くなります。
上写真は雄の個体です。

淡色がきれいな背部を後ろから一枚。
風切羽の模様もきれいです。
頭頂から眼のあたりまでは黒色の羽毛、
頬および後頸は白い羽毛と白黒で分けられています。

けっこう素早く動きまわるシジュウカラ、
尻尾を上げ、体を前に突き出すこんなポーズがお得意です。
シジュウカラが数羽、
枝から枝へ、地から枝へと動きまわっていました(2/12)。

シジュウカラ、
スズメを除くと市街地で最もよく見られるお馴染みの野鳥です。

都市公園の小さな梅園、
蕾が膨らみ出した遅咲きの梅にシジュウカラの姿、
カメラを向けても遠くに逃げずに、
枝から枝へと忙しく移動しながらも梅林に留まってくれていました。

個体数が多いので、あまり尊重されませんが
上面(背部)は青味がかった灰色に少しの黄色も見られ、
けっこう羽色も美しい小鳥です。

喉から胸部にかけてのネクタイとも称される黒い縦帯が特徴です。
このネクタイ雌より雄の方が太くなります。
上写真は雄の個体です。

淡色がきれいな背部を後ろから一枚。
風切羽の模様もきれいです。
頭頂から眼のあたりまでは黒色の羽毛、
頬および後頸は白い羽毛と白黒で分けられています。

けっこう素早く動きまわるシジュウカラ、
尻尾を上げ、体を前に突き出すこんなポーズがお得意です。