山陰京都の観光その4、今日で最終回になります。
バスは天橋立から丹後半島を北上、
丹後半島の最北端、近畿地方の最北端でもある経ヶ岬に向かいました。
バスはときどき海沿いを走り、海が臨めます。
冬の日本海、
相変わらず雲の多い空模様ですが、
天気は回復傾向、ときどき青空が覗きだしました。
経ヶ岬灯台。
丹後半島の最北端である経ヶ岬の先端にある灯台、
高さ140メートルの崖状の山の中腹にあり、日本三大灯台のひとつです。
(経ヶ岬駐車場より撮影)
経ヶ岬駐車場に大砲レンズを海に向け、鳥撮りの人たちが数人いました。
何をねらっているのか聞いてみると、ハヤブサとのこと。
ここは絶好の撮影ポイント、通い詰めているようです。
ここで撮影したというハヤブサなど、素晴らしい作品を何点も披露してくれました。
そして、ハヤブサがいると、指さしたあたりをじっくり見てみると、
確かに豆粒のようですがなにかが動いています。
望遠ズームに付け替え、確認できる程度ですがどうにかハヤブサが撮れました。
それ以上に、断崖絶壁の岩の景色の素晴らしさに感激です。
ちなみに、駐車場には8823(ハヤブサ)ナンバーの車が数台とまっていました。
時間が少しあったので、
山の散策道を上って、上から経ヶ岬灯台を。
この灯台、明治31年に初点灯、
第1等フレネルレンズを使用した歴史ある第1等灯台とのことです。
散策道をさらに上り、山頂の展望台へ、
山を挟んで駐車場と反対側が一望できます。
曇天の上にいそいで撮影したこともあり、写真がまずいのが残念ですが、
航空自衛隊 経ヶ岬分屯基地、その奥に丹後松島が見渡せます。
経ヶ岬から西へ、
バスの車窓から、丹後松島。
奥の、海に面した山が経ヶ岬です。
さらに西へ、
このツアー最後の観光地は琴引浜、鳴き砂の名所です。
石英を多く含む砂浜のゆえ、
砂の乾燥した、砂浜がきれいな時期に歩くと砂がキュッキュッと鳴ります。
ちょうど、晴れ間も現れ、案内の人に倣って、
摺り足で歩くとキュッキュッとよく鳴ってくれました。
ここは海水浴場でもあるとのこと、
タバコは禁止にしているが、
それでも海水浴の時期は砂浜が汚れて鳴かなくなると案内の人が嘆いていました。
バスは天橋立から丹後半島を北上、
丹後半島の最北端、近畿地方の最北端でもある経ヶ岬に向かいました。
バスはときどき海沿いを走り、海が臨めます。
冬の日本海、
相変わらず雲の多い空模様ですが、
天気は回復傾向、ときどき青空が覗きだしました。
経ヶ岬灯台。
丹後半島の最北端である経ヶ岬の先端にある灯台、
高さ140メートルの崖状の山の中腹にあり、日本三大灯台のひとつです。
(経ヶ岬駐車場より撮影)
経ヶ岬駐車場に大砲レンズを海に向け、鳥撮りの人たちが数人いました。
何をねらっているのか聞いてみると、ハヤブサとのこと。
ここは絶好の撮影ポイント、通い詰めているようです。
ここで撮影したというハヤブサなど、素晴らしい作品を何点も披露してくれました。
そして、ハヤブサがいると、指さしたあたりをじっくり見てみると、
確かに豆粒のようですがなにかが動いています。
望遠ズームに付け替え、確認できる程度ですがどうにかハヤブサが撮れました。
それ以上に、断崖絶壁の岩の景色の素晴らしさに感激です。
ちなみに、駐車場には8823(ハヤブサ)ナンバーの車が数台とまっていました。
時間が少しあったので、
山の散策道を上って、上から経ヶ岬灯台を。
この灯台、明治31年に初点灯、
第1等フレネルレンズを使用した歴史ある第1等灯台とのことです。
散策道をさらに上り、山頂の展望台へ、
山を挟んで駐車場と反対側が一望できます。
曇天の上にいそいで撮影したこともあり、写真がまずいのが残念ですが、
航空自衛隊 経ヶ岬分屯基地、その奥に丹後松島が見渡せます。
経ヶ岬から西へ、
バスの車窓から、丹後松島。
奥の、海に面した山が経ヶ岬です。
さらに西へ、
このツアー最後の観光地は琴引浜、鳴き砂の名所です。
石英を多く含む砂浜のゆえ、
砂の乾燥した、砂浜がきれいな時期に歩くと砂がキュッキュッと鳴ります。
ちょうど、晴れ間も現れ、案内の人に倣って、
摺り足で歩くとキュッキュッとよく鳴ってくれました。
ここは海水浴場でもあるとのこと、
タバコは禁止にしているが、
それでも海水浴の時期は砂浜が汚れて鳴かなくなると案内の人が嘆いていました。