少し間が空きましたが
この夏に写したカメムシの4回目、
クサギカメムシとキマダラカメムシ、
両者とも大きめのカメムシです。

クサギカメムシ、
クワやクサギそしてモモ、ウメなどの果実にもつくカメムシですが
カンナの花びらにいるのを見つけました。

クサギカメムシは暗褐色、淡褐色、赤褐色など色彩変異に富むとあります。
この個体、黄色の花びらに映り、紫褐色に見えます。

なんだかわかりませんでしたが
クサギカメムシの幼虫のようです。

カメムシにもキマダラの名のつくものがいます。
キマダラカメムシです。
背中に黄色の小斑紋が散布されたように見られます。

樹木につくカメムシ、
ソメイヨシノの幹にじっととまっていました。

街路のユリノキの幹にも見つけました。
台湾~東南アジア原産の帰化種、
近年、分布を広げているとのことです。

カメムシの中では一番と言えるほど大きな種ですが、
アブラゼミと並ぶとこんなに小さく見えます。
ちなみにセミもカメムシ目に分類され、
両者は遠い親戚と言えるかもしれません。
この夏に写したカメムシの4回目、
クサギカメムシとキマダラカメムシ、
両者とも大きめのカメムシです。

クサギカメムシ、
クワやクサギそしてモモ、ウメなどの果実にもつくカメムシですが
カンナの花びらにいるのを見つけました。

クサギカメムシは暗褐色、淡褐色、赤褐色など色彩変異に富むとあります。
この個体、黄色の花びらに映り、紫褐色に見えます。

なんだかわかりませんでしたが
クサギカメムシの幼虫のようです。

カメムシにもキマダラの名のつくものがいます。
キマダラカメムシです。
背中に黄色の小斑紋が散布されたように見られます。

樹木につくカメムシ、
ソメイヨシノの幹にじっととまっていました。

街路のユリノキの幹にも見つけました。
台湾~東南アジア原産の帰化種、
近年、分布を広げているとのことです。

カメムシの中では一番と言えるほど大きな種ですが、
アブラゼミと並ぶとこんなに小さく見えます。
ちなみにセミもカメムシ目に分類され、
両者は遠い親戚と言えるかもしれません。