台風16号が思ったより早く通り過ぎ、
久しぶりに雨でなかった9月21日、
府中郷土の森に行きました。
ちょうど彼岸、真っ赤なヒガンバナ(彼岸花)が盛りでした。

ヒガンバナ科ヒガンバナ。
初秋、彼岸が近づくと突然、
地上に花茎を伸ばし、先端に真っ赤な花を数個咲かせます。

緑を背景に中央の少し丈の高い花に
ピントを合わせています。

群生、
といってもたいした面積ではないので、
木の枝で奥を隠しています。

望遠レンズで探り、
蕊にピントを合わせて見ました。
赤い花びらも良いですが、
曲線を描いて上に伸びる蕊が魅力的です。

蕊に蕾も加えて、
別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)、
妖しい響きです。

そのマンジュシャゲに
ミヤマカラスアゲハの雌が吸蜜していました。
曇天で翅の青色の輝きが弱いこと、
翅に傷みが見られるのが残念ですが
めったにお目にかかれないミヤマカラスアゲハです。
久しぶりに雨でなかった9月21日、
府中郷土の森に行きました。
ちょうど彼岸、真っ赤なヒガンバナ(彼岸花)が盛りでした。

ヒガンバナ科ヒガンバナ。
初秋、彼岸が近づくと突然、
地上に花茎を伸ばし、先端に真っ赤な花を数個咲かせます。

緑を背景に中央の少し丈の高い花に
ピントを合わせています。

群生、
といってもたいした面積ではないので、
木の枝で奥を隠しています。

望遠レンズで探り、
蕊にピントを合わせて見ました。
赤い花びらも良いですが、
曲線を描いて上に伸びる蕊が魅力的です。

蕊に蕾も加えて、
別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)、
妖しい響きです。

そのマンジュシャゲに
ミヤマカラスアゲハの雌が吸蜜していました。
曇天で翅の青色の輝きが弱いこと、
翅に傷みが見られるのが残念ですが
めったにお目にかかれないミヤマカラスアゲハです。
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