草原に見つけたバッタたち、
ツチイナゴ、ヒナバッタ、トノサマバッタ、フキバッタ、コブバッタの5種、
今日で終わり、ネタ切れです。

早くもツチイナゴを発見(9/10)、
脱皮したばかりと思われます。
成虫で冬を越す大型のバッタ、
したがって成虫をみるのは春から初夏と秋になります。

複眼の下の涙と称される黒条が特徴、
よく見ると黒ではなく、深い緑色、
緑の涙です。

ツチイナゴの幼虫、
8月にくらべるとずいぶん大きく成長しています。
幼虫は緑色、よく見ると小さな黒点がたくさんあります。
やはり複眼の下には濃緑の条があります。

ヒナバッタ。
草原のある道などにもよく見られる小さな褐色のバッタです。
雄は濃褐色で腹端に紅色が見られます。

ヒナバッタ雌は腹端の紅色はなく、
体色茶褐色とありますので、これは雌のようです。

トノサマバッタ、
ダイミョウバッタとも呼ばれ、
バッタの王様の気品と風格があります。

ヤマトフキバッタでしょうか。
フキバッタの仲間は翅が退化して、
移動距離が少ないため地域ごとに変異があるようです。

イボバッタ。
道からはねて稲にとまりました。
褐色の体にイボ状の突起があり、
お世辞にもきれいとはいえません。
ツチイナゴ、ヒナバッタ、トノサマバッタ、フキバッタ、コブバッタの5種、
今日で終わり、ネタ切れです。

早くもツチイナゴを発見(9/10)、
脱皮したばかりと思われます。
成虫で冬を越す大型のバッタ、
したがって成虫をみるのは春から初夏と秋になります。

複眼の下の涙と称される黒条が特徴、
よく見ると黒ではなく、深い緑色、
緑の涙です。

ツチイナゴの幼虫、
8月にくらべるとずいぶん大きく成長しています。
幼虫は緑色、よく見ると小さな黒点がたくさんあります。
やはり複眼の下には濃緑の条があります。

ヒナバッタ。
草原のある道などにもよく見られる小さな褐色のバッタです。
雄は濃褐色で腹端に紅色が見られます。

ヒナバッタ雌は腹端の紅色はなく、
体色茶褐色とありますので、これは雌のようです。

トノサマバッタ、
ダイミョウバッタとも呼ばれ、
バッタの王様の気品と風格があります。

ヤマトフキバッタでしょうか。
フキバッタの仲間は翅が退化して、
移動距離が少ないため地域ごとに変異があるようです。

イボバッタ。
道からはねて稲にとまりました。
褐色の体にイボ状の突起があり、
お世辞にもきれいとはいえません。