9月7日の丘陵の散歩道で生物、
久しぶりに シュレーゲルアオガエルを見つけました。
そして、秋のナミヒカゲやヒメジャノメなど、
新鮮な個体が発生していました。
林縁道、葉につかまり、じっとしているアオガエルを発見。
全身が緑色、アマガエルではなく、シュレーゲルアオガエルのようです。
東京では絶滅危惧II類、23区内ではほとんど見られないとのことです。
名はオランダ人のヘルマン・シュレーゲルに由来するとのこと。
日本固有種で、本州・四国・九州とその周囲の島に分布し、
同じく日本に分布し、個体数を減らしているモリアオガエルの姉妹種になるそうです。
アマガエルを探して見ました。
正しくはニホンアマガエル、
シュレーゲルアオガエルより小型で、鼻腔から目を通り黒い模様があります。
水辺の草原の中をゆっくり移動する緑色バッタにレンズを向けました。
クビキリギリスかと思いましたが、
口が赤くなく、また時期から考えて、よく似たクサキリかヒメクサキリです。
林縁の草原にヒカゲチョウ(別名、ナミヒカゲ)の
発生間もないと思われる新鮮な個体を見つけました。
蛇の目模様に淡褐色のシックな体色の蝶です。
調べてみると、ヒカゲチョウは暖地では年2回の発生、
第1化は5月中旬頃、第2化は8月下旬頃から発生します。
ヒカゲチョウは日本固有種、
東北地方から本州にかけて広く分布しますが,
生息地が限られ、よく似たクロヒカゲに比べて、数は多くはありません。
ヒメジャノメにも新鮮なものがいました。
こちらも草原や林の周辺で見られる淡茶色の蛇の目模様のある蝶です。
林縁の草原にサトキマダラヒカゲも出てきました。
この蝶もタテハチョウ科、淡茶色で蛇の目模様のある蝶です。
久しぶりに シュレーゲルアオガエルを見つけました。
そして、秋のナミヒカゲやヒメジャノメなど、
新鮮な個体が発生していました。
林縁道、葉につかまり、じっとしているアオガエルを発見。
全身が緑色、アマガエルではなく、シュレーゲルアオガエルのようです。
東京では絶滅危惧II類、23区内ではほとんど見られないとのことです。
名はオランダ人のヘルマン・シュレーゲルに由来するとのこと。
日本固有種で、本州・四国・九州とその周囲の島に分布し、
同じく日本に分布し、個体数を減らしているモリアオガエルの姉妹種になるそうです。
アマガエルを探して見ました。
正しくはニホンアマガエル、
シュレーゲルアオガエルより小型で、鼻腔から目を通り黒い模様があります。
水辺の草原の中をゆっくり移動する緑色バッタにレンズを向けました。
クビキリギリスかと思いましたが、
口が赤くなく、また時期から考えて、よく似たクサキリかヒメクサキリです。
林縁の草原にヒカゲチョウ(別名、ナミヒカゲ)の
発生間もないと思われる新鮮な個体を見つけました。
蛇の目模様に淡褐色のシックな体色の蝶です。
調べてみると、ヒカゲチョウは暖地では年2回の発生、
第1化は5月中旬頃、第2化は8月下旬頃から発生します。
ヒカゲチョウは日本固有種、
東北地方から本州にかけて広く分布しますが,
生息地が限られ、よく似たクロヒカゲに比べて、数は多くはありません。
ヒメジャノメにも新鮮なものがいました。
こちらも草原や林の周辺で見られる淡茶色の蛇の目模様のある蝶です。
林縁の草原にサトキマダラヒカゲも出てきました。
この蝶もタテハチョウ科、淡茶色で蛇の目模様のある蝶です。
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