望遠ズームを抱えて、
自宅近くの公園を散歩、シロハラがいました(2/14)。
公園の林縁に見栄えのよいシロハラ、
気配に気づかれず、近くで撮れました。
頭部が青灰色、オスの個体です。
今年はシロハラも渡りの数が少ないのか、
毎年何羽か見られるこの公園でも少なく、
今年初見の個体です。
石階段の上で見返りシロハラ。
頭部から背中の風切羽、脚までがきれいに写りました。
シロハラ(白腹)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥、
ツグミの仲間になります。
シロハラは雌雄同色と書かれているものも多いのですが、
厳密には雌雄で体色が多少異なります。
オスの頭部は青灰色ですが、メスは褐色で目の上には薄い眉斑が見られ、
また、名の由来である腹部もメスの方が白く、オスは淡赤褐色に見えます。
日本では、晩秋にやってきて越冬、
春になると北方の繁殖地に戻る冬鳥です。
西日本に比較的多く見られるとのことです。
体長は25cmほどで、
ツグミの仲間らしく嘴と脚がよく発達した体型をしています。
食性は雑食、冬には地面に降りて、
落葉の中の昆虫やミミズなどの小動物を捕食したり、
木の実を探している姿がよく見られます。
自宅近くの公園を散歩、シロハラがいました(2/14)。
公園の林縁に見栄えのよいシロハラ、
気配に気づかれず、近くで撮れました。
頭部が青灰色、オスの個体です。
今年はシロハラも渡りの数が少ないのか、
毎年何羽か見られるこの公園でも少なく、
今年初見の個体です。
石階段の上で見返りシロハラ。
頭部から背中の風切羽、脚までがきれいに写りました。
シロハラ(白腹)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥、
ツグミの仲間になります。
シロハラは雌雄同色と書かれているものも多いのですが、
厳密には雌雄で体色が多少異なります。
オスの頭部は青灰色ですが、メスは褐色で目の上には薄い眉斑が見られ、
また、名の由来である腹部もメスの方が白く、オスは淡赤褐色に見えます。
日本では、晩秋にやってきて越冬、
春になると北方の繁殖地に戻る冬鳥です。
西日本に比較的多く見られるとのことです。
体長は25cmほどで、
ツグミの仲間らしく嘴と脚がよく発達した体型をしています。
食性は雑食、冬には地面に降りて、
落葉の中の昆虫やミミズなどの小動物を捕食したり、
木の実を探している姿がよく見られます。
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