8月4日の長池公園の里山地区に写した
夏から初秋の草の花たちを並べました。
ヤマホトギス(山杜鵑草)、
ユリ科ホトトギス属の多年草。
花は茎頂や上部の葉腋に上向きにつきます。
よく似たものにヤマジノホトトギスがあり、
花被片が反り返るのがヤマホトトギスで
平開するのがヤマジノホトトギスと言われますが、
ヤマトホトトギスでも平開状態のものがあり、
花の付き方から、上のものとともにヤマホトトギスです。
ゲンノショウコの白花。
フウロソウ科フウロソウ属の多年草、
日本全土の山野や道端に普通に見られ、
東日本には白花、西日本に赤花が多く分布すると書かれています。
ミソハギ(禊萩)。
湿地や畔によく見られるミソハギ科の多年草です。
お盆の頃に咲くので、盆花や精霊花という別名を持ちます。
メハジキ(目弾き)。
シソ科メハジキ属の一年草または越年草。
野原や道端などに生えて、高さは1メートルほどになり、
夏、上部の葉腋にかたまって紫色の花を咲かせます。
ヤブラン(藪蘭)。
藪に生え、葉の形がランに似ていることからランの名がありますが
キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草です。
山野の林内の樹木の下などに自生しています。
ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科アヤメ属の多年草。
山野の草地や海岸に自生しますが、この個体は植栽物と思われます。
夏から初秋の草の花たちを並べました。
ヤマホトギス(山杜鵑草)、
ユリ科ホトトギス属の多年草。
花は茎頂や上部の葉腋に上向きにつきます。
よく似たものにヤマジノホトトギスがあり、
花被片が反り返るのがヤマホトトギスで
平開するのがヤマジノホトトギスと言われますが、
ヤマトホトトギスでも平開状態のものがあり、
花の付き方から、上のものとともにヤマホトトギスです。
ゲンノショウコの白花。
フウロソウ科フウロソウ属の多年草、
日本全土の山野や道端に普通に見られ、
東日本には白花、西日本に赤花が多く分布すると書かれています。
ミソハギ(禊萩)。
湿地や畔によく見られるミソハギ科の多年草です。
お盆の頃に咲くので、盆花や精霊花という別名を持ちます。
メハジキ(目弾き)。
シソ科メハジキ属の一年草または越年草。
野原や道端などに生えて、高さは1メートルほどになり、
夏、上部の葉腋にかたまって紫色の花を咲かせます。
ヤブラン(藪蘭)。
藪に生え、葉の形がランに似ていることからランの名がありますが
キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草です。
山野の林内の樹木の下などに自生しています。
ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科アヤメ属の多年草。
山野の草地や海岸に自生しますが、この個体は植栽物と思われます。
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