6月8日の南山散歩にて、
トキワツユクサ、テリハノイバラ、ヨウシュヤマゴボウなど
野の花も写しました。
樹林の日陰道にたくさんの白い花が浮き出ていました。
トキワツユクサの群生です。
手振れ補正のない単焦点の望遠マクロで撮影。
絞りは開放近くのF5、
シャッターは手振れが発生しない程度に大きくして、
あとは感度を3200まであげて、露出を確保しました。
トキワツユクサ(常磐露草)、
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。
南アメリカ原産、日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、
現在は帰化植物として野生化しています。
やや湿ってた場所に群落を形成し、
初夏に白い三角形の3弁花を咲かせます。
白く長い雄しべが特徴的です。
山道にテリハノイバラの花。
バラ科バラ属の常緑つる性低木、
河原や山地で地面を這うように生えます。
名は葉がかたく光沢があるところから。
山の麓の湿地、
ハナショウブと一緒にカラーの白い花が咲いていました。
サトイモ科オランダカイウ属、
仏炎苞や葉が美しく観葉植物として栽培されます。
山の出口の藪地に
ヨウシュヤマゴボウがピンク色の花をつけていました。
北アメリカ原産で、日本では明治時代初期以降に見られるようになった帰化植物です。
そのヨウシュヤマゴボウの花に
ハリカメムシが2匹、くっついていました。
トキワツユクサ、テリハノイバラ、ヨウシュヤマゴボウなど
野の花も写しました。
樹林の日陰道にたくさんの白い花が浮き出ていました。
トキワツユクサの群生です。
手振れ補正のない単焦点の望遠マクロで撮影。
絞りは開放近くのF5、
シャッターは手振れが発生しない程度に大きくして、
あとは感度を3200まであげて、露出を確保しました。
トキワツユクサ(常磐露草)、
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。
南アメリカ原産、日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、
現在は帰化植物として野生化しています。
やや湿ってた場所に群落を形成し、
初夏に白い三角形の3弁花を咲かせます。
白く長い雄しべが特徴的です。
山道にテリハノイバラの花。
バラ科バラ属の常緑つる性低木、
河原や山地で地面を這うように生えます。
名は葉がかたく光沢があるところから。
山の麓の湿地、
ハナショウブと一緒にカラーの白い花が咲いていました。
サトイモ科オランダカイウ属、
仏炎苞や葉が美しく観葉植物として栽培されます。
山の出口の藪地に
ヨウシュヤマゴボウがピンク色の花をつけていました。
北アメリカ原産で、日本では明治時代初期以降に見られるようになった帰化植物です。
そのヨウシュヤマゴボウの花に
ハリカメムシが2匹、くっついていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます