春の河川敷で雌雄のツバメシジミを写しました(4/22)。

土手下の草原に咲き出したハルジオンに
ツバメシジミが懸命に吸蜜。
羽化して間もない新鮮な個体、傷みもなく、色もきれいです。

少し覗いた翅の表が濃褐色、雌の個体です。

上とは別の雌の個体です。
翅裏面は灰白色で後翅に朱色紋があり、尾状突起があります。
これらはツバメシジミの雌雄共通仕様です。

カラスノエンドウの葉に翅を広げたツバメシジミがいました。
春から秋まで姿の見られるツバメシジミですが、
春のツバメシジミ雌の翅裏表は濃褐色の地に
淡青色が混じりけっこうきれいです。

ツバメシジミの雄が翅裏を少し見せて、
カラスノエンドウにとまりましたいました。
よく見るとカラスノエンドウの花は珍しい白花です。
幼虫の食草はマメ科植物、
カラスノエンドウの花はツバメシジミのお気に入りのようです。

別の日の撮影になります。
翅を広げたツバメシジミの雄を写しました。
雄の翅表面は淡紫青色、ヤマトシジミの雄とよく似ます。

土手下の草原に咲き出したハルジオンに
ツバメシジミが懸命に吸蜜。
羽化して間もない新鮮な個体、傷みもなく、色もきれいです。

少し覗いた翅の表が濃褐色、雌の個体です。

上とは別の雌の個体です。
翅裏面は灰白色で後翅に朱色紋があり、尾状突起があります。
これらはツバメシジミの雌雄共通仕様です。

カラスノエンドウの葉に翅を広げたツバメシジミがいました。
春から秋まで姿の見られるツバメシジミですが、
春のツバメシジミ雌の翅裏表は濃褐色の地に
淡青色が混じりけっこうきれいです。

ツバメシジミの雄が翅裏を少し見せて、
カラスノエンドウにとまりましたいました。
よく見るとカラスノエンドウの花は珍しい白花です。
幼虫の食草はマメ科植物、
カラスノエンドウの花はツバメシジミのお気に入りのようです。

別の日の撮影になります。
翅を広げたツバメシジミの雄を写しました。
雄の翅表面は淡紫青色、ヤマトシジミの雄とよく似ます。
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