7月上旬の散歩道、
アーティチョークとトケイソウの花を写しました。

7月9日の散歩道、
畑地の隅に、大きな紫色のアザミのような花を見つけました。
アーティチョークです。

アーティチョークはキク科チョウセンアザミ属の多年草。
つぼみを食用する花野菜として、
ヨーロッパではなじみのある植物です。
鱗状の総苞片は肉質でこの部分が食用となります。

花期は6~9月、
茎先に径10~15cmの大型のアザミのような花をつけます。
花色は淡紫色、カメラのWBを白色蛍光灯に設定して、青色を強くしました。

アーティチョークの近くに八重のクチナシが咲いていました。
これもWBは白色蛍光灯のまま、
日の当たる日中の撮影では
白色がよりきれいに映るように感じています。

垣根にトケイソウが花をつけていました。
トケイソウ科トケイソウ属の蔓性常緑低木、
雌しべが丸時計の針のようなのでトケイソウ(時計草)の名が付けられています。
しかし、草本ではなく木本です。

トケイソウの仲間は
アメリカの熱帯地域を中心に約500種ほどがあり、
花を楽しむもののほか、果実をパッションフルーツのように
果物として利用されるものもあります。
アーティチョークとトケイソウの花を写しました。

7月9日の散歩道、
畑地の隅に、大きな紫色のアザミのような花を見つけました。
アーティチョークです。

アーティチョークはキク科チョウセンアザミ属の多年草。
つぼみを食用する花野菜として、
ヨーロッパではなじみのある植物です。
鱗状の総苞片は肉質でこの部分が食用となります。

花期は6~9月、
茎先に径10~15cmの大型のアザミのような花をつけます。
花色は淡紫色、カメラのWBを白色蛍光灯に設定して、青色を強くしました。

アーティチョークの近くに八重のクチナシが咲いていました。
これもWBは白色蛍光灯のまま、
日の当たる日中の撮影では
白色がよりきれいに映るように感じています。

垣根にトケイソウが花をつけていました。
トケイソウ科トケイソウ属の蔓性常緑低木、
雌しべが丸時計の針のようなのでトケイソウ(時計草)の名が付けられています。
しかし、草本ではなく木本です。

トケイソウの仲間は
アメリカの熱帯地域を中心に約500種ほどがあり、
花を楽しむもののほか、果実をパッションフルーツのように
果物として利用されるものもあります。