7月26日の石神井公園三宝寺池、
目的のマルタンヤンマは空振りでしたが
チョウトンボとコフキトンボを写しました。

雨も上がり、薄日が差すと1匹、2匹と
チョウトンボが姿を見せてくれました。

東京23区内、
都会のチョウトンボです。

近くにとまってくれたのはこの一匹、
残念ながら翅が少し欠けていますが
薄日があたり、青紫色の翅色を見せてくれました。

オオシオカラトンボ?
それにしては小型、
体色も少し違うように思います。
シオカラトンボ、シオヤトンボでもありません。

頭部が黒色、全身が白い粉を吹いたよう、
図鑑のコフキトンボに一致します。
このコフキトンボ、
オビトンボ型と呼ばれるメスの一部は
翅が美しい橙色で褐色帯を持つそうです。
それを見てみたいものです。

同じ池、葦の下方にコウボネ(河骨)の花を見つけました。
山地の池沼や平地の川や池などに生息するスイレン科の花です。
目的のマルタンヤンマは空振りでしたが
チョウトンボとコフキトンボを写しました。

雨も上がり、薄日が差すと1匹、2匹と
チョウトンボが姿を見せてくれました。

東京23区内、
都会のチョウトンボです。

近くにとまってくれたのはこの一匹、
残念ながら翅が少し欠けていますが
薄日があたり、青紫色の翅色を見せてくれました。

オオシオカラトンボ?
それにしては小型、
体色も少し違うように思います。
シオカラトンボ、シオヤトンボでもありません。

頭部が黒色、全身が白い粉を吹いたよう、
図鑑のコフキトンボに一致します。
このコフキトンボ、
オビトンボ型と呼ばれるメスの一部は
翅が美しい橙色で褐色帯を持つそうです。
それを見てみたいものです。

同じ池、葦の下方にコウボネ(河骨)の花を見つけました。
山地の池沼や平地の川や池などに生息するスイレン科の花です。