オギとススキ、いずれもイネ科ススキ属の多年草、
姿、形がよく似ていて、
秋の野に白い穂をなびかせ多くが群生しています。
筆者もそうですが、
この2つ、なかなか判別が難しく、
両者ともススキと認識し、呼んでいる人が多いようです。
多摩川の河原、
橙色のタチバナモドキ、
黒いトウネズミモチの実と並んで
薄茶のかかった白い穂、株たちをしており、ススキです。
崖に斜めに穂を伸ばしていた白い穂、
思い切りアンダーにして穂を強調してみましたが
これもススキです。
そのススキの穂をアップ、
穂の先端にノギ(細い毛のようなもの)が見られるのが特徴、
オギにはノギがないので、穂をよく見ると両者が区別できるようです。
10月初旬にはツリフネソウが群生していた湿地、
いまは葉が枯れ色となった白い穂が風に揺れていました。
オギのようです。穂の色がススキに比べてより白色に見えます。
ススキより湿地を好むハギ、
河川敷きにはこちらの方が多く見られるようです。
多摩川の鉄橋下に一面の白い穂、多分オギと思われます。
水に映る白い穂、
株たちをせず並んで生えています。
オギと思われます。
オギの穂をアップに写して見ると、
ノギがありません。
姿、形がよく似ていて、
秋の野に白い穂をなびかせ多くが群生しています。
筆者もそうですが、
この2つ、なかなか判別が難しく、
両者ともススキと認識し、呼んでいる人が多いようです。
多摩川の河原、
橙色のタチバナモドキ、
黒いトウネズミモチの実と並んで
薄茶のかかった白い穂、株たちをしており、ススキです。
崖に斜めに穂を伸ばしていた白い穂、
思い切りアンダーにして穂を強調してみましたが
これもススキです。
そのススキの穂をアップ、
穂の先端にノギ(細い毛のようなもの)が見られるのが特徴、
オギにはノギがないので、穂をよく見ると両者が区別できるようです。
10月初旬にはツリフネソウが群生していた湿地、
いまは葉が枯れ色となった白い穂が風に揺れていました。
オギのようです。穂の色がススキに比べてより白色に見えます。
ススキより湿地を好むハギ、
河川敷きにはこちらの方が多く見られるようです。
多摩川の鉄橋下に一面の白い穂、多分オギと思われます。
水に映る白い穂、
株たちをせず並んで生えています。
オギと思われます。
オギの穂をアップに写して見ると、
ノギがありません。