2016年も大晦日、
振り返って見ればあっという間の1年、
また一つ齢を重ねることになります。
今年の12月は暖かいのでしょうか、
年末の散歩道に写した草木の花、果実を集めて見ました。
木につく枯葉ではなく、枯果実です。
マメ科ネムノキ、豆鞘の中にまだ種が入っています。
この鞘、冬になっても開かず 、
果実全体が風に吹き飛ばされて、
種が現れる仕組みになっているようです。
モミジバフウの果実、
クリスマスツリーの飾にも使われます。
12月中旬、紅かったのが枯色になっていました。
ニシキギ科ツルウメモドキ。
まだ赤い種実がたくさんついています。
真ん中にカマキリの巣らしきものが見られます。
夏、7月ごろに咲くタカサゴユリが
年末に花をつけていました。
これは狂い咲きです。
早くもレンギョウの花、
サクラの時期の花、少し早すぎます。
日本水仙、房咲水仙とも呼ばれます。
今年は早いようで、12月に咲きだしました。
ハナ虻、ヒラタアブの一種でしょうか、
吸蜜に来ていました。
この時期にまだ活動しているのも驚きです。
道路脇のセイタカアワダチソウ、
綿毛の種実の中、まだ花をつけている株も見られます。
タンポポの綿毛、
いまは一年中見られるタンポポです。
振り返って見ればあっという間の1年、
また一つ齢を重ねることになります。
今年の12月は暖かいのでしょうか、
年末の散歩道に写した草木の花、果実を集めて見ました。
木につく枯葉ではなく、枯果実です。
マメ科ネムノキ、豆鞘の中にまだ種が入っています。
この鞘、冬になっても開かず 、
果実全体が風に吹き飛ばされて、
種が現れる仕組みになっているようです。
モミジバフウの果実、
クリスマスツリーの飾にも使われます。
12月中旬、紅かったのが枯色になっていました。
ニシキギ科ツルウメモドキ。
まだ赤い種実がたくさんついています。
真ん中にカマキリの巣らしきものが見られます。
夏、7月ごろに咲くタカサゴユリが
年末に花をつけていました。
これは狂い咲きです。
早くもレンギョウの花、
サクラの時期の花、少し早すぎます。
日本水仙、房咲水仙とも呼ばれます。
今年は早いようで、12月に咲きだしました。
ハナ虻、ヒラタアブの一種でしょうか、
吸蜜に来ていました。
この時期にまだ活動しているのも驚きです。
道路脇のセイタカアワダチソウ、
綿毛の種実の中、まだ花をつけている株も見られます。
タンポポの綿毛、
いまは一年中見られるタンポポです。