行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

晩秋の河原にて

2015-11-20 20:00:21 | 花と虫
昨日に続いて多摩川の河原から、
自宅から歩いて20分ほどで多摩川の土手、
この河川敷きも散歩コースの一つ、
春夏秋冬、ここに来るとなにかが見つかります。


河原に白い穂が風に揺れ、
秋の午後の日を受けて輝いていました。
荻のようです。
その穂を被写体にして見ました。、
まずは普段どおりの露出(-0.3)で。


半逆光であるので、
次はかなりのオーバー気味、
+1.0にして見ました。


続いて-1.3と大きくアンダー、
背景が黒く沈み、
白い穂がより印象的に感じます。


河原のコセンダングサの花が
たくさんの種、くっつき虫になっていました。


まだ花の残っているコセンダングサには
少なくなった蜜源を求めて、
キタテハが翅を広げています。


なぜか晩秋になり数を増やしているヒメアカタテハも
翅を広げ、秋の陽を浴びています。


そして、ベニシジミも翅を広げ、
暖をとるように陽を浴びていました。


ヤマトシジミは-------。


コメント
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