自宅から30分ほど、
多摩丘陵の里山を歩いて見ました(11/9)。
そこに竜脳菊(リュウノウギク)の群落している場所があります。
リュウノウギクはキク科キク属の多年草、
いわゆる野菊の1種です。
他の野菊に遅れて、秋遅くに花をつけます。
香りが竜脳樹(リュウノウジュ)の樹脂からとれる竜脳に似ているので、
この名がつけられています。
たくさん花のついた大きな株のリュウノウギク、
蕾もほとんどなく、今が盛りのようです。
そのリュウノウギク、
花が終わりに近づいたのでしょうか
白い花色が薄紫色に変わっています。
この混色の花もきれいです。
同じ日の同じ里山、
野菊の中では最も早く、
夏の終わりから花をつけていたシラヤマギクが
まだ咲いていました。
山蔭にこれも野菊の一つ、
シロヨメナの姿を見つけました。
盛りは過ぎていますが、まだきれいな花です。
ノコンギクもまだ花をつけていました。、
花びらが傷み、間もなく散りそうです。
多摩丘陵の里山を歩いて見ました(11/9)。
そこに竜脳菊(リュウノウギク)の群落している場所があります。
リュウノウギクはキク科キク属の多年草、
いわゆる野菊の1種です。
他の野菊に遅れて、秋遅くに花をつけます。
香りが竜脳樹(リュウノウジュ)の樹脂からとれる竜脳に似ているので、
この名がつけられています。
たくさん花のついた大きな株のリュウノウギク、
蕾もほとんどなく、今が盛りのようです。
そのリュウノウギク、
花が終わりに近づいたのでしょうか
白い花色が薄紫色に変わっています。
この混色の花もきれいです。
同じ日の同じ里山、
野菊の中では最も早く、
夏の終わりから花をつけていたシラヤマギクが
まだ咲いていました。
山蔭にこれも野菊の一つ、
シロヨメナの姿を見つけました。
盛りは過ぎていますが、まだきれいな花です。
ノコンギクもまだ花をつけていました。、
花びらが傷み、間もなく散りそうです。