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行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

樹木のある景色

2014-12-20 20:00:31 | 花,植物
12月中旬、
初冬の青空の下、樹木を撮ってみました。


多摩川の河原に自生しているセンダンの木、
たくさんの実がついていました。
センダンの本来の自生は四国以西といわれていますので
多分、公園や庭に植えられたセンダンが元の自生と思われます。


稲城中央公園の小さなセンダンの木
葉を落とすとたくさんの実がついていました。


多摩川河原土手横のメタセコイア、
樹形の美しい木です。
すっかり紅葉し、落葉が始まっていました。


マユミの木です。
11月に見たときに比べ果実は一層赤さを増し、
葉はすっかり紅葉しています。


山道を歩いてみると、
秋に実が美しく紅色に染まるゴンズイですか
初冬の今もきれいな実がついていました。
周囲の木々はすっかり枯れ色、
しかし、このゴンズイの葉はまだ緑を残しています。
紅い実、空の青色、枯れ葉色そして緑色が
美しいコントラストを見せてくれていました。


ときどき来る場所ですが
ここにキリの木があるとは知りませんでした。
真っ青な空に伸びた枝先に今年の果実と
来年5月ごろに咲く花の蕾ができています。


枯葉色の木を背景にしての
ナンキンハゼの木と白い実を写したつもりですが
小さい白い実、よく見ないと存在がわかりません。






コメント
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