12月初旬
鴨が来てるかなと思い多摩川に行って見ました。
例年鴨が集まる堰、
今年はまだなにもいません。
この日はいい天気でしたが
西の空には夏のような雲が湧くように出ていました。
対岸の府中側に行って見ると
全身灰黒色のオオバンが群れていました。
こちらの岸から川を望むとまともに逆光、
オオバンの黒い体が光って写りがもう一つです。
雑食で魚、昆虫なども食べますが、
水辺の水草などが主食物のようです。
オオバンはヤンバルクイナと同じクイナ科の鳥、
こうやって水から出ると体型は太めのヤンバルクイナです。
極めて大きな足と嘴から額の白色が特徴です。
そのオオバンから離れて
カイツブリが一羽だけ潜水を繰り返していました。
頬の紅色も消え、
すっかり冬羽、冬支度のカイツブリです。
水はじきのよい暖かそうな毛をまとっています。
こうして写真をあらためてみると、同じ水鳥ですが、
オオバンもカイツブリも鴨とは体型が違うのがよくわかります。
鴨が来てるかなと思い多摩川に行って見ました。
例年鴨が集まる堰、
今年はまだなにもいません。
この日はいい天気でしたが
西の空には夏のような雲が湧くように出ていました。
対岸の府中側に行って見ると
全身灰黒色のオオバンが群れていました。
こちらの岸から川を望むとまともに逆光、
オオバンの黒い体が光って写りがもう一つです。
雑食で魚、昆虫なども食べますが、
水辺の水草などが主食物のようです。
オオバンはヤンバルクイナと同じクイナ科の鳥、
こうやって水から出ると体型は太めのヤンバルクイナです。
極めて大きな足と嘴から額の白色が特徴です。
そのオオバンから離れて
カイツブリが一羽だけ潜水を繰り返していました。
頬の紅色も消え、
すっかり冬羽、冬支度のカイツブリです。
水はじきのよい暖かそうな毛をまとっています。
こうして写真をあらためてみると、同じ水鳥ですが、
オオバンもカイツブリも鴨とは体型が違うのがよくわかります。