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韓国のアキレス腱は日本が握っている

2019-09-27 04:38:02 | 日記
韓国は日本に対して様々な言いがかりをつけている。特に最近の文大統領は常識を超えている発言が目立つ。しかし、非常識発言も諸外国へ伝わるとそれが
真実のように広がっているのが事実なのだ。ここで少し考えてみよう。日本は韓国に対して何も出来ないわけではない。韓国のアキレス腱を日本は多く握って
いるのだ。それを必ず使う時が巡ってくる。アキレス腱となるものが多くある中で、どのように使い分けて実行するかである。化学物質の3件については
相当の効果があった。

貿易管理強化によってホワイト国(現在はAクラス)から韓国をBクラスに格下げした。最も大きな効果が期待できるのが経済制裁である。韓国の貿易に
直結している貿易の信用状(LC)である。現在、韓国のLCは日本の銀行が保証している関係で世界に通用している。このLCを日本の保証を厳しくしたら
韓国の貿易が行き詰ってしまうだろう。要はLCの手加減次第で韓国の貿易を押さえることができるのである。韓国にとって貿易は経済の要である。

韓国は貿易で生きている国だ。その貿易を日本がコントロールできるということを知らしめることは簡単である。韓国が幾ら強気に出ようがLCの発行を制限したら韓国は困るはずだ。このLCの発行を握っているのがみずほ銀行と三菱UFJ銀行の2行である。特に三菱UFJ銀行は韓国で行われようとしている元徴用工の財産差し押さえをしている企業が三菱系であることだ。若しも、財産差し押さえしたものを現金化したら、日本政府の制裁と同時に三菱UFJ銀行が行っているLCの保証も実施されなくなるのではないか。

そうなると韓国政府にとっては手痛いものになるはずだ。このような事情で韓国の元徴用工裁判で差し押さえた債権の現金化が進まない原因ではないだろうか。また、同じことがみずほ銀行にも言える。みずほ銀行が支配している企業の債権が徴用工の裁判で現金化したら同じようにみずほ銀行もLCの保証を打ち切ることになるだろう。韓国が最も手痛いのは貿易である。この他にも韓国で輸入している石油はすべて日本が保証しているものだ。石油代金も日本が保証しているので韓国は輸入が出来るのだ。

若しも、日本の保証がなければ韓国は石油の輸入を現金で決済をしなければならなくなる。このように日本は韓国のアキレスけんを握っていることを韓国は認識しているかどうかだ。今の韓国の大統領の一連の発言は自己保身のために行っている、ということだ。日韓GSOMIA破棄も自己保身から国益を捨てたのではないか、ということだ。安全保障という国で最も重要な国益を単に自分を保身するために捨ててしまう、という愚かな行為をしてしまう国の代表、他の国では考えられない行為である。

要は国を任せる人は国民が選ぶということ。日本も同じだろう。今の野党連合に国を任せた韓国と同じことが起きるだろう。自分たちの運命を疎かにしてはいけない。責任ある政党に国を任せないと韓国と同じ道を走ってしまう。再び旧民主党政権と同じ道に走らないようにしたい。
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