僕はいつだって好きなモノに囲まれて生きていければ
それだけで幸せ?。(気持ち悪い始まりだな)
今のテーマは”もう一度、オートバイと暮らす”です。
16歳の秋、カワサキのKM90というトレール車から始まり
あれやこれやと結婚後も30歳過ぎまでバイクに乗り続け、
ホンダのGB250クラブマンのフル改造車(アカンやろ)を手放した時点で
バイク生活はいったんお休みになった。(ここからカーキチが始まるけどな!)
それから、ここ数年は毎年のように
「バイク乗りてえな!」と秘かに思い続けておったが、
本格的にオートバイに乗りたいと熱が目を覚ますきっかけとなったのは、
先日、ブログにのせた幸福商会での出会いだった。
バイクのガイシャはほとんど経験がなかったので
幸福商会で、まるで新車のような50~60年代のトライアンフの空冷ツインのドコドコに魅せられ、
日本のオートバイと全然違う「文化」がそこにあることを知って感動した。
それからというもの神保町の本屋街に行っては
オートバイの本ばかり見て勉強して、読む本がすぐに無くなったので
(現在もハーレーブームが続いてるのでトライアンフの本なんてあまり発売されてない)
仕方ないから今は洋書をアマゾンで購入して眺めてる毎日だ。(病気だな!)
英国車じゃ有名どころの「ブリティッシュ・ビート」や「コベントリー」にも行って
名物オヤジさんやお客さん達ともお話させてもらいました。
そうして話をさせてもらっていて気づいたのは、
細かないきさつはおいといて、僕のような人が案外多いって話。
しかも、震災後は訪れる人がまたちょい増えたそうだ。
つまり、若い頃バイクを卒業したけれど、もう一度乗りたくなり
カムバックした、あるいはそうしたいと思っている人達が結構な数いるらしい。
以前と違い大人になってもう一度オートバイと暮らすわけだから
趣味性の強い、自分だけのバイクが欲しい。
ところが、にわか勉強しすぎたせいで、自分じゃ何がなんだか
いったいいつごろのどんなトライアンフが欲しいのかわかんなくなり整理がつかんかった。
と、そんなある日、1台のオートバイに出会った。
たまたま、雑誌で読んだ英車専門のオートバイ屋が
実家のすぐ近くにあったのを憶えていたのでチャリで行ってみた。
そこはバイク屋というより小さな整備工場のようなところで
そこの片隅に、それはポツンと置かれていた。
ビッビッビッ!閃光である。後光が降り注ぎまくっておる。
嗚呼、こいつか・・・カッチョエエのう。
私の修行はここに向かって行われて来たんだと。(大げさ!)
続く・・・。(かも)
それだけで幸せ?。(気持ち悪い始まりだな)
今のテーマは”もう一度、オートバイと暮らす”です。
16歳の秋、カワサキのKM90というトレール車から始まり
あれやこれやと結婚後も30歳過ぎまでバイクに乗り続け、
ホンダのGB250クラブマンのフル改造車(アカンやろ)を手放した時点で
バイク生活はいったんお休みになった。(ここからカーキチが始まるけどな!)
それから、ここ数年は毎年のように
「バイク乗りてえな!」と秘かに思い続けておったが、
本格的にオートバイに乗りたいと熱が目を覚ますきっかけとなったのは、
先日、ブログにのせた幸福商会での出会いだった。
バイクのガイシャはほとんど経験がなかったので
幸福商会で、まるで新車のような50~60年代のトライアンフの空冷ツインのドコドコに魅せられ、
日本のオートバイと全然違う「文化」がそこにあることを知って感動した。
それからというもの神保町の本屋街に行っては
オートバイの本ばかり見て勉強して、読む本がすぐに無くなったので
(現在もハーレーブームが続いてるのでトライアンフの本なんてあまり発売されてない)
仕方ないから今は洋書をアマゾンで購入して眺めてる毎日だ。(病気だな!)
英国車じゃ有名どころの「ブリティッシュ・ビート」や「コベントリー」にも行って
名物オヤジさんやお客さん達ともお話させてもらいました。
そうして話をさせてもらっていて気づいたのは、
細かないきさつはおいといて、僕のような人が案外多いって話。
しかも、震災後は訪れる人がまたちょい増えたそうだ。
つまり、若い頃バイクを卒業したけれど、もう一度乗りたくなり
カムバックした、あるいはそうしたいと思っている人達が結構な数いるらしい。
以前と違い大人になってもう一度オートバイと暮らすわけだから
趣味性の強い、自分だけのバイクが欲しい。
ところが、にわか勉強しすぎたせいで、自分じゃ何がなんだか
いったいいつごろのどんなトライアンフが欲しいのかわかんなくなり整理がつかんかった。
と、そんなある日、1台のオートバイに出会った。
たまたま、雑誌で読んだ英車専門のオートバイ屋が
実家のすぐ近くにあったのを憶えていたのでチャリで行ってみた。
そこはバイク屋というより小さな整備工場のようなところで
そこの片隅に、それはポツンと置かれていた。
ビッビッビッ!閃光である。後光が降り注ぎまくっておる。
嗚呼、こいつか・・・カッチョエエのう。
私の修行はここに向かって行われて来たんだと。(大げさ!)
続く・・・。(かも)