2013 J2 第14節 愛媛FC戦（スカパー観戦）

相性がいいと予想されていた愛媛戦だったので
イケる気がしてたんですが・・・。


序盤に何度かあった決定機にまたもや決めきれず
だんだんと攻撃のリズムが悪くなって来て
流れが向こうに行った時は「またやられるか」とハラハラしました。

どっこい向こうも横浜には苦手意識があるからなのか、
どういうわけか消極的だったせいで、助かりました。
とりあえず勝ち点1をフライングゲットです。
（ホームで引き分け負け同然って言われてますが）

こうも勝てないと巷で言われて来るのが監督の進退問題とやら。
どうたら、こうたら理屈をこねる輩が増えて来て困ります。
（素さん監督も最初に優勝とか言わなければ良かったのにね）

僕は練習場には行ってないのでわかりませんが、（なら黙っとけば）
練習は上手く行ってるような気がするんですけどね。
ちゃんとゴール前迄はボール運べてるので、あとは点を取るだけなんですよね。
フィニッシュの精度の問題ですか。

オシム曰く
「馬に水を飲ませようと水飲み場まで引っ張って行っても水を飲むかどうかは馬次第」
深すぎる言葉です。でもそう言う事なんでしょうね（わからねえよ！）

まあ、最終的にゴールが決まらないから
次の攻撃は慎重になってしまって、ボール回してる内にだんだんと
自分たちのリズムもなんか悪くなってくという
そういう風に見えました。

幸い、次節から得意とするアウェイが2戦続きますので
ここで勝ち癖をしっかりつけて
次のホームは必ず必ず勝ってくださいね。（それがプレッシャーなんだよ！）

頑張れ！横浜FC！