2011：第1節 横浜FC vs 富山(ニッパツ三ツ沢球技場)

待ちに待ったよ。開幕戦！
いざ蓋を開けてみれば、アレアレ、ナニやってんの！？

観客数11,306人凄い。こういうのが見たかった。
しかも、アウェイサポに助けられての1万人越えじゃないのだよ！
アウェイゴール裏まで横浜のサポで埋まった光景なんてこれが初めてでしょ！
こういう営業の努力を台無しにするなよ。メンツ丸つぶれじゃん。

しかし、なにをやりたかったんだろう？

頭の上をポンポンポンポン行ったり来たり・・・。
アレはへたくそ同士がやるサッカーであって、見ていて楽しくもなけりゃあ、
スリリングもへったくれもあったもんじゃない。
ガッカリだよ。本当に残念だよ。
向こうの富山さんのサッカーに合わせてしまったような事言ってる時点で
なんだかなあ。ほんとは、こんなサッカーしたかった訳じゃ無いのだろう。

じゃあ、何のために何ヶ月も前から準備してこの日を迎えたんだよ。

まあ、こっちも富山には勝てると思って試合後にオープニングパーティなんて
組んだのもどうかと思うが、おかげさまで、HUBでのオープニングパーティは
盛り上がりに欠けたし、ビールもいつにも増して苦かったじゃないか。
慣れてるとはいえ、やっぱり美味い酒が飲みたかったぞ。

次節では、新生”横浜FC”の実力を見せて貰おうか（でかい藤田だけは片鱗見せたぞ）

頑張れ！横浜FC！