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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

終戦記念日~靖国神社参拝

2014年08月15日 | まち歩き

今年は8月15日、69回目の終戦記念日を迎えた。戦没者を追悼し平和への誓いを新たにする日でもある。
朝から英霊が眠る靖国神社から千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ参拝に訪れてきました。

九段坂を上り靖国神社参道へ向かうと、機動隊の皆さんがバリケートを組んでおり、物々しい警備が始まっています。

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九段坂の各サークルの署名運動を潜り抜けて大鳥居をくぐり参道へ・・・
大鳥居には日章旗の半旗が掲げられていました。

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第二鳥居を経て神門に着くとこちらも半旗が掲げられて、拝殿までは参拝者の長い行列が出来ていました。

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拝殿までびっしりと詰まった行列に着きましたが、参拝まで約20分かかるほどで、暑かったですね・・・
大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、今のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を表していました。
行列の中の人々には、地方から見えられた方々や若い人が多いのには驚きましたが、昨年より参拝者も増えているようで、日本もまだまだ希望が持てますね・・・

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参拝して参集殿前に来ると、台湾民政府の代表の皆さんがこれから参拝されるそうで、取り囲んだ多くの参拝者から大きな拍手が送られていました。
あの中国とは大違いですね 

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能楽堂前では「英霊に感謝する集い 放鳩式」が、予定通り開催されました。
約400羽が宮司の言葉と共に青空に放ち、取り囲んだ参加者から、一斉に英霊に対して「ありがとう~」の大合唱で放たれ、大空へ飛立ちましたが、感激の一瞬でした・・・

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遊就館では、「大東亜戦争七十年展」が行われており、こちらも大行列となっていましたね。
貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や火砲が展示されており、いつ観ても感動を呼びます。

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神門へ戻ると、旧兵士でしょうか?
ひとつ 軍人は 忠節を尽くすを本文とすべし・・・ひとつ 軍人は 礼儀をただしすべし・・・」ととうとうと軍人勅諭を述べておられたが、現代社会の乱れを感じており、現代人に詠んでもらいたいですね

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また、今年も元兵士らしき人達が、声をかけあって軍隊行進で現れ、「レンタ~イ トマレ」と勇壮な姿も見られましたが、毎年見られる恒例の?行進です。

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第二鳥居の前の大石灯籠には、多くの大戦の模様を描いたレリーフが掲げられています。

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靖国神社を後にして、「空襲とくらし~そのとき、人々は・・・~」の特別展が開催されている昭和館へ行ってみました。
途中、昭和館横から牛ヶ淵を望むと、蓮の花が満開となって水面を埋めていました・・・・

昭和館では、戦時中の防空状況で灯火管制やバケツリレー、炊き出し訓練、防空頭巾、空襲被害など生々しい状況の資料が見られましたが、戦中派として実際体験したことを想い出していた。

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昭和館から千鳥ヶ淵を散策して戦没者墓苑に向かうと、多くの参拝者が見られていたが、参拝した直後に、安倍首相がまもなく参拝に見えると一般の参拝が一時制限されてしまいました。

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今年も国会議員連盟の約80人が靖国神社を参拝されたと報道されていたが、残念ながら安倍首相の参拝は見送られたようだ。
中国や韓国の圧力に屈してしまったのは誠に残念であるが、国民挙げて毅然として英霊への感謝・追悼の意志を表していきたいと願うばかりである

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マイペット愛猫を送る

2014年08月14日 | ペット

昨夜、マイペットが家族の見守る中で19年の短い生涯を閉じてしまった。

思えば19年前にペットショップから生まれたばかりでしたが、里親として譲り受け、健康に我が家で家族とともに明るく過ごし、超長寿猫として猫生を全うしました。

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長寿猫の宿命として、最近腎臓炎を患っていたが、運動能力は抜群で、先週まで箪笥の上や天井に吊るすバイクにも飛び上がったり、階段の上り下りをして小さい時からヤッチャ猫でした。

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6年前まで一緒に兄猫と約13年仲良く暮らしていましたが、兄の下へ呼ばれて行ったのです。

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3歳時頃の可愛い盛りでした。

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最近は、水も食事も摂れず約10日間は、厳しい日々を送りましたが、苦しい表情も見せず静かに安らかに逝きました。
近くの動物愛護の会白峰寺で家族で立ち合い見守りながら火葬にふして旅立っていきました。

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納骨堂に納骨してお別れしてきましたが、涙が止まりません・・・・ 

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兄猫と落ち合って仲良く過ごして欲しいと願うばかりです。

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ぶらりJPG~里山めぐり

2014年08月13日 | ジョギング

お盆休みに入り猛暑がぶり返していたが、墓参の前に藤沢北部で今秋開催される関東最大規模の自転車レース「サイクルチャレンジカップ藤沢」のコースをジョギングで回ってみました。

本大会は、3時間エンデユーロとクリテリウムで行われるが、エンデユーロは既に申込みが殺到して締め切られたと聞くが、慶応大学湘南キャンパス(SFC)周辺の激坂を周回するコースでサイクリストには大変興味があるコースとなっている。
スタート地点近くの慶応キャンパス内には、浅間神社の古刹が鎮座していますが、大学が出来る以前の約100年前からあった神社で、その頃からよくジョグで参拝していた懐かしい神社です。
この前のコースからは、富士山が望める富士見ポイントともなっており、富士山浅間神社を総本社としており、ゆかりの社ですね。

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スタート地点まもなくの畑には、完熟のゴーヤがオレンジ色に熟し、赤い種が今にも弾けそうになっていました。これも食べれるのでしょうか・・

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その先には、鬱蒼とした森林に囲まれた宇都母知神社が鎮座しており、天照大御神を祭神とする延喜式内相模十三社として古くから信仰を集めている古刹です。

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本殿も千木や鰹木など格式を感じる神明造となっています。

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宇都母知神社を後にして、クリテリウムコースを走ると、急な下り坂を過ぎてその先はアップ・ダウンが続きます。
昔、市内中学駅伝コースとしてランナーを苦しめたコースでした。Img_7292

丁度周回の中間地点の内側にある「やまゆりポーク」の養豚場に立ち寄ってみると、無数の親豚と仔豚がカワイイ声で迎えてくれましたが、しばらくは豚肉は食べれないですね~

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コースを周回してから、小出川沿いの田園地帯を走ると、珍しい花に出会いましたが、その赤い茎や大きな葉など素敵な形と彩りが実に美しいものでした。

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しばし、田園地帯を走っていたが、稲穂も大きく育ち雀脅しの空砲が鳴り響いていました。

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田園風景を楽しんで茅ヶ崎里山公園に入り谷の村を進むと、昔多くの谷戸が在ったあとで今も谷戸の田や畑、雑木林の里山の風景が続いています。
道のあちこちには、マムシに注意の看板が見られ、怖さも感じながら夏の自然林が楽しめますね。

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自然林の木陰路を走り急階段のみこし道を駆け上り一寸峠(ひとあしとうげ)に到着。
風の広場などでは、まだ朝早い時間でしたが、夏休みの家族連れが集まっていましたね。

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里山公園から戻り、大庭台墓園へ向かうと、お盆の初日とあって公園内は、大勢の墓参り客で大混雑となっており、遠くから車で来られる方は、墓苑前も大渋滞となっており、一日仕事になっていたようですね。
ご先祖様の霊をお迎えしてきました。

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シーサイド・トップ展望台

2014年08月12日 | まち歩き

東京浜松町の世界貿易センタービルの40階にある「シーサイドトップ展望台」の優待券をもらったので、初めて出かけてみました。

この日は、生憎台風の余波を受けて夏の青空では無かったのが残念・・・・

40階の展望台へ出ると、地上150Mから望む景観は、ウエストサイドには、東京タワーや六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、新宿副都心などが望めて眼下には増上寺と、期待以上に素晴らしく眺望が見られました。

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北側を望むと、汐留シオサイトなどのビル群の遥か先には、東京スカイツリーも望めます。
眼下には広大な浜離宮恩賜公園が拡がり、東京の景観ですね~

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東南の方向には、晴海ふ頭やお台場など隅田川河口から東京港が拡がり、ウオーターフロントが一望されましたが、重く雲が垂れて青空での景観は素晴らしいことでしょう・・・

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眼下には、旧芝離宮公園が一望でき竹芝桟橋や日の出桟橋など公園を空から散歩する気分に浸っていました。

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お台場方面を望むとレインボーブリッジやフジテレビ、夢の島など東京湾の絶景ですが、晴れの日には、房総半島も望めそうでしたが残念・・

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天空回廊は約200mあるそうで、この日は来訪者も少なく2回3回と回ってみましたが、時を忘れる程飽きない散歩でした。
東京タワーサイドには、カップル用の記念撮影スポットも設けられており、最高のデイトスポットとなっていました。

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回廊の南側には、天井の鏡やホワイト基調のスカイチャペルクリスタルがあり、結婚式もあげられるようで、何とも素晴らしい天空の空間となっています。

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回廊には、素晴らしいソファやテーブルが設置されており、ゆっくりと東京の景色を楽しめる空間となっていました。

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360度のパノラマ風景や夜景を楽しめる展望台は、スカイツリーや東京タワーに劣らぬ展望スポットで、改めて快晴の日に夜景を観に訪れたいナイススポットでした。

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藤沢夏祭り~あんどん物語

2014年08月11日 | まち歩き

藤沢南北商店街で開催される藤沢夏祭りのイベントとして、市内の小学生が描いた夏の思い出の画による「第16回あんどん物語」が藤沢駅周辺で開催されており、子ども達に誘われて観てきました。

「あんどん物語」は、今年も藤沢駅周辺の商店街通りに約800基のあんどんが飾られており、市の教育委員会や商工会議所などの後援を受けて夏休み期間中に、家族や子ども達が訪れて賑わう恒例イベントとなっています。

夜には、あかりが灯りイルミネーションに変わって温かい灯りが道を照らすようですが、この日は生憎の台風接近中だったので、ぶらりと昼のあんどんの画を見て歩いてきました。

駅前南商店街では、あんどんの一枚一枚の画には、低学年の子ども達が夏の果物や花々を描いたものが多く見られ、夏への強い想いが伝わってきました。

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北口のサンパール広場では、我が地区の小学校の児童の名前を1人づつ確認していたが、花火や海水浴など夏休みの楽しみへの期待が描かれていました。

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学校からも話を聞いていたが、どのあんどんにも期待通りの子ども達の想いが描かれており、心が和みましたね。
地元の祭などで話題にして夏休みへの期待に応えてやりたいと思いつつ、会場を後にした。

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藤沢駅から遊行通りへ出ると、藤沢市は東海道五十三次の宿場町であったことから、多くの藤沢宿の名残が残っておりますが、通りには行燈ではなく分電盤に藤沢宿を描いた浮世絵が描かれています。

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遊行寺橋の手前には、藤沢宿の門前町の賑わいを描いた案内板です。

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旧東海道である467号線沿いには、当時の面影を残す古民家や蔵造りの建物が残されています。この古い街並みの風景もいいですね~

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境川遊歩道を歩くと、夏の花ランタナがオレンジと朱色の鮮やかな彩を輝かせており、まだまだ夏の盛りですね。

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その先には、デュランタの花が満開でしたが、白い縁取りされた紫の可憐な花ですが、夏の花は色鮮やかで暑さを忘れる程でした。

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学校プール一般開放

2014年08月10日 | 地域活動

夏休みに入り猛暑が続く中で、小学校のプールを一般開放して住民の健康増進と家族のふれあいや地域コミュニテイづくりの促進を図るため、我が藤沢市では、各学校で開催されています。

開放にあたっては、管理指導員として、社会体育振興協議会(社体協)のスポーツ推進委員が中心となって、利用者の安全確保とプールの管理を担当しています。

先日も、管理指導員の知識習得と安全管理の講習を受けており、本日の開放日を緊張感を持って迎えていた。

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この夏も既に3回の開放を行ってきたが、本日は、台風11号の影響を受けて朝から不安定な天候となっていたので、迷いながら開放の準備を開始していた。

猛暑が続いていたのでプール底には藻が発生しており、除去作業や塩素消毒など水質管理に全力をあげていた。

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開放時間までに何とか間に合って利用者を迎える準備が整ったころには、スコールのような土砂降りの大雨となり、プールサイドに立つことも出来ない状況となり、さすがに来訪者もなく雨の止むのを待つのみとなっていた。

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この日の天候は、一時晴れ間も覗いたり、スコールに見舞われたりと不安定な状況で午前中の来訪者はありませんでした。

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夏休みの学校プール開放は、地元の子ども達にとっては、家族や友達との触れ合いの場として、毎回多くの来訪者があるが、台風の影響は大きく残念な一日となっていた。

昨今は、学校プール開放を止める地区をあると聞くが、管理指導員不足や外部委託費のコスト負担軽減などと言われているようだ。

我が地域では、団塊の世代などの管理指導員が講習を受けて対応にあたっているが、専門性も必要であるが、地域で知識や意識を高めて地域のスポーツ振興と地域コミュニテイ作りを行い、輪を拡げて行きたいと願っている。

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ぶらりJOG~江の島海岸

2014年08月09日 | ジョギング

猛暑が続きロングランを控えていたが、台風の影響もあり猛暑が中休みとなって、久しぶりに曇り空のジョグ日和となり、江の島海岸から江ノ島稚児ヶ淵へとロングランに出かけてきた。

引地川河口に出ると、いつも以上にジョガーの姿も多く見られジョグメッカとなっています。

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鵠沼海岸から江ノ島を望むと、台風の予兆の白波が立ちさすがサーファーの姿も見られませんでした。

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波打ち際で波遊びを喜ぶワンちゃん散歩の家族連れなどの姿が見られますが、海に入る浴客は無し・・・・

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早朝でしたが、この日ばかりは海の家も開店休業も止む無く、固まった砂浜でビーチランの快感を味わっていた。

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江ノ島参道も参拝客の姿は無く、青銅の鳥居も扁額や柱の足元の波頭の彫も奇麗に磨きあげられていました。

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参道から下道を走り奥津宮へ向かうと、途中片瀬漁港を望むと、漁港沖では絶え間なく白波が押し寄せてサーファーもこちらへ移動していたようです。

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奥津宮を経て稚児ケ淵へ下りると、富士山は見えませんが、猿岩を前に江ノ島猫が人懐っこく迎えてくれました。

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岩屋洞窟前の岩礁には、高波が繰り返し押し寄せて白波のアートを創りだしており、そのアートにしばし釘付けとなっていた。

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江ノ島の参道には、至る所に大小様々なデザインされた灯籠が置かれており、夜の光の祭典の演出が楽しめそうですね。

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中津宮広場の亀の池では、甲羅干しの姿は無かったが、餌を求めて親子の亀たちがクックと鳴き声を発して寄ってきました

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辺津宮に立ち寄って参拝していたが、こちらも参拝者の人影は無く、この日は台風の影響を恐れて参拝者は、少なかったようです。

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江ノ島をぐるりと一回りして東海岸へ戻ると、引き潮で波も大きな波は無く、サーファーも手持無沙汰のようです。

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真夏の江の島海岸を海風を受けて暑さもそれ程では無く、久しぶりのビーチランを楽しみました。

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ぶらり散策~鎌倉八幡宮・ぼんぼり祭り

2014年08月08日 | まち歩き

鎌倉の夏の風物詩である「ぼんぼり祭り」が鶴岡八幡宮で始まり、今年も夕涼みを兼ねて出かけてきました。
毎年、立秋の前日の夏越祭から始まり、立秋のこの日も猛暑日でしたが、涼を求めて段葛通りには、浴衣姿の参拝客で賑わっていました。

源氏池には、蓮の花は見頃を過ぎていたが、夜ながら白・ピンクの大輪を見ることが出来ましたね~

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参道のぼんぼりには点灯が始まっていたが、本宮楼門もライトアップされてお昼には気付かない扁額や出組の肘木などクローズアップされ、さすがに国の重文の貫録を感じます。

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日暮れとともに舞殿では日本舞踊が奉納されて、大石段は観客席となっていました。(笑)

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舞殿では、可愛い子ども達の踊りなど日本舞踊が奉納されていましたが、日本伝統の優雅な美しさに見惚れていました。

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舞殿前には、夏越の大祓いの茅の輪くぐり(輪越し)に多くの参拝客が集まり、猛暑の夏の終わりを願っていました。

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夜の帳がおりると、参道には大小のぼんぼりがうっすらと仄かな灯りを放ち、幻想的な雰囲気に包まれていましたが、家族連れなどがひとつひとつの作品を確認しながらそぞろ歩く風情が演出されていました。

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鎌倉ゆかりの著名人によるぼんぼりへの書画では、楼門の横に石原伸晃大臣の朝顔が奉納されていましたが、素晴らしい画ですね。さすが最上段を飾るに相応しい作品です。

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ヤマユリの花の画もお気に入りの作品でした。

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宇宙飛行士の山崎直子氏の詩にも重みがありますね。

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恒例のスポーツイラストには、W 杯の選手たちが描かれていますが、結果は夢のない戦いだったのでは??・・・・

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大石段横にある、ぼんぼりに書かれた宮司さんの言葉にも思いを感じます。

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「天馬」の素晴らしい書体に魅かれましたが、天を駆ける馬の姿を連想しますね。

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毎年、奉納されている朝丘雪路さんの作品です。

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京都八坂の塔を描いた素晴らしい作品もお気に入りです。

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八幡宮から小町通りを歩くと、小町通りの人気の「ろくでなし猫」も寂しそうでした。
「争い好まぬ平和ネコで 黙っていれば人を呼ぶ・・・ニャ~オと叫べば愛を呼ぶ・・・頭を撫でれば ツキを呼ぶ・・」 そうで、散歩人には人気の古猫さんですね

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多くのぼんぼりには感動を呼ぶ作品が多かったが、中にはプロパガンダの作品もあり、興味が半減して、何でこんなところで~と怒りを覚えていた・・

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暇な画家の一日

2014年08月07日 | 水彩画

毎日、猛暑日が続き余りの暑さに外出を控えて部屋に閉じ籠り、久しぶりにスケッチブックを開いて夏の花を描いていました。

夏の花の代表である朝顔が、青や赤の色鮮やかに道端のお庭に咲いており、涼感を覚えますね。
地元の小学校では、子ども達が丹念に手入れして観察していましたが、夏休みに入りやや寂しそうでした。

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我が家の庭には、今が盛りと鉄砲百合が背を伸ばして可憐な姿を見せています。

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美人の歩く姿や立ち振る舞いにたとえられる姿は、清純な美しさを表現したかったのですが・・・

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夏の花の王様であるひまわりも、大輪を咲かせており、夏の陽を受けて輝いているが、咲き始めの姿を描いてみました。

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夏の野菜の大好物であるトウモロコシも今が盛りで、焼き上がりを描いてみましたが、美味しかったですね~

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梅雨の花 あじさいもブルーが一番 画になりますが、先月描いた姫あじさいですが、難しいですね。

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先日、海開きが行われた鵠沼海岸の風景です。

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風の吊り橋も夏の自然豊かな風景は川遊びやハイカーのメッカとなっていました。

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ぶらりJOG~田園風景

2014年08月05日 | ジョギング

この日も抜けるような青空が美しい猛暑日となっていたが、ぶらりと引地川遊歩道周辺をジョグっていました。

引地川沿いの田園地帯を走ると、いつの間にか見事に生育した稲穂が伸びており、緑一色になった美しい田園風景が続いており、気分爽快ですね。

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稲穂も大きくなっており、風に揺られて緑の稲がたなびいていますが、稲穂も黄金色に変わり頭を垂れるのも近いですね。

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その先の田圃には、案山子が立ち 時折スズメ脅しの空砲が鳴り響いていたが、猛暑につられて汗していると季節感を忘れる想いがしますね。

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親水公園の湿生園のガマの穂も大きくなり、フランクフルトのように太く長くなっています。

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富士見の丘に登ると、夏の富士山が姿を見せていましたが、昨日は、応援に行けなかったが富士登山駅伝競走で我が走友たちがタスキを繋いで見事な成績を上げていたのです。

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引地川遊歩道から知人の果樹園へと向かうと、藤沢の名産品のブドウ藤稔がたわわに実っており、収穫もまもなくだそうで楽しみですね。

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ブドウ園には、ワンちゃんがしっかりと大切な宝物を守っていました・・・

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ブドウ園の脇には、八重のヒマワリが大輪を咲かせていました。

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この日も記録的な暑さでしたが、田園風景や夏の花を眺めながら走っていると、暑さも忘れる程の快適さを覚えていた。

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ぶらりJOG~引地川親水公園・八重ひまわり

2014年08月04日 | ジョギング

夏祭りも無事終えて疲れも溜まっていたが、気分転換もかねて朝ジョグへ・・・

この朝も肌を刺すような厳しい日照りでしたが、親水公園周りの田園地帯には、八重のヒマワリがほぼ満開となっていました。

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2週間前に通った時は、まだ咲き始めだったが、見事に大輪を咲かせて約50本のひまわりが競い合っているようです。

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一本の茎に約20~30の大輪が花を咲かせており、普段あまり見かけない種類で、毎日近くの農家の方が葉の付け根の芽の咲き具合を見ながら葉を切っておられるそうです。
手入れに見えていたワンちゃんも咲き具合に満足していたようです。

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花びらがびっしりと詰まった黄色の彩が、稲緑の田園風景をバックに美しいコントラストを見せています。

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八重のヒマワリは、全てが種を付けるのではないそうで、一輪づつ種を付けた大輪を見つけて種の採取に早くから保護し来年に向けての保存が大切と聞きました。

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太陽に向かって咲く姿は、青空に映えて美しい姿ですが、やがて満開となり種を付けて盛りを過ぎると、重みに耐えきれず頭を垂れてくる姿は、正に青春の花ですね

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通りの一角には、夏の花として代表である朝顔が主役はこっちと訴えるように見事な姿を見せていました。

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その先の庭先には、素敵な丹頂鶴?も彩りを添えていました。

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地域夏祭り

2014年08月03日 | 地域活動

夏祭りシーズンたけなわで各地で盆踊り、夏祭りが開催されていますね。
わが街の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会との共催で小学校校庭で開催し、好天にも恵まれて多くの地域住民の参加されて大変な賑わいでした。

朝から猛暑でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備などに追われて、ほぼ予定通り設営を完了した時には、猛暑で体力が持つだろうか?と心配したが、夕方からは、暑さも和らいでホッとしていた。

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模擬店のオープン前から、焼き鳥・焼きそばなどの人気店には毎年のことながら長蛇の列が出来ていました。

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夜店の担当自治会では、長い列を見て焦りながら焼き上げに追われていたようですが、お世話いただく焼き手の皆さんは、余りの暑さに焼き鳥の前に焼き手が焼き上がってしまうよ~と悲鳴が上がっていました。
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暑い夜の祭りで欠かせないかき氷には、子ども達の人気が集まってこちらにも長蛇の列ができていました。何といっても街中では500円以上もするかき氷が、50円で求められるのが最大の人気だったようですね。

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子どもコーナーでは、輪投げやヨーヨー釣りに日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、ヤッターと賞品をもらってガッツポーズをとっていたが、楽しいひとときだったようです。

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幼児などには、ヨーヨー釣りやピカピカ遊具遊びに人気が集まり、笑顔が素敵ですね。

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日暮れとともに盆踊りが始まると、浴衣を着た子ども達が舞台や舞台を囲んで踊りを楽しみ夏休みの一番の楽しみだったようです。
校内で浴衣を着て友達と語り合うというパフォーマンスを見せ合い、先生にもハイタッチで訴えていたのが印象的でした。

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踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、その輪も大きく拡がり、太鼓のリズムが響き渡っていました。

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校庭一杯に拡がる会場では、踊りと共に各自治会の模擬店を囲んで地域の参加者が集いいビールで杯を交わしながら、交流の輪が出来ていました。

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地域の伝統の太鼓保存会の演奏では、名人と共に子供連の和太鼓演奏が披露されて学校の友達や保護者から大拍手が送られていました。

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一番参加者に関心が高かったのが、福引抽選会で引かれた番号が呼ばれる毎に、悲喜こもごもの表情が流れて、最大の盛り上がりが見られました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 最高潮になっていました。

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年々参加者の数も増えており、今年も約2000人の参加者で賑わったが、各自治会などの世話役の成り手が少なく苦労は少なくない。

少子高齢化が進む中で、地域住民との交流、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、夏祭りの意義・役割は大きくなっており、地域輪が拡がり地域力の強化に繋がって欲しいと願うばかりである。

朝から夜遅くまでの暑い長い一日であったが、事故も無く終了したことにホッとため息をつきどっと疲れが吹き出していました。

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ぶらりJOG~親水公園

2014年08月01日 | ジョギング

うだるような猛暑が続き走る意欲も減退しがちですが、朝の内にと近場の親水公園から ふるさとの森へとぶらりとジョグってきました。

親水公園の湿性植物園のガマも茎を伸ばして花穂も色付き、花穂が風に揺れる夏の光景が見事でしたが秋が楽しみです。

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陽が昇り暑さを避けて、隣接するふるさとの森に入り、森の中のアップ・ダウンの周回コースを走るが、セミの大合唱がエールを送ってくれましたね~

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引地川親水公園の遊歩道へ戻ると、夏休み入って近くの少年野球部の朝練の走り込みが行われており、暑さを吹き飛ばす元気ぶりでオーラを分けて貰いました。

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しばし、少年たちと談笑していたが、足元には珍しくカブトムシが近付いてきて、子ども達の人気をさらっていました。

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沿道には、ピンクや深紅のアメリカフヨウが咲き誇っており、直径25cmもありそうな大輪の花の姿は見事ですね。

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さらにその先のブロック塀には、色黒い西瓜がぶら下がっており、西瓜は地面を這って育つと思っていたが、ビックリですね。

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暑さも限界と感じて、近くの熊野神社に立ち寄って引き揚げました。

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境内には、弁天さまと呼ばれている市杵島神社も鎮座しており、小さな祠でしたが珍しい稚児柱がある両部鳥居になっていました。

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コメント (4)
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