夏の風物詩の藤沢龍口寺で開催される「龍の口竹灯籠」が8月5-6日に行われ、猛暑日でしたが大変な人出で賑わっていました。
仁王門から山門への石階段の両側には竹灯籠が灯されて浄土の世界へ導かれていました。
山門をくぐると境内には約5000基の竹灯籠が並び、大本堂や五重塔もLEDでライトアップされて幻想的な空間が拡がっています。
境内に並ぶ竹灯籠は、渦巻きなど様々な形のアートが描かれており、青竹の中でロウソクのゆらゆら揺れる灯りが幻想的な空間を創りだしていました。
本堂内では、笛の生演奏が行われて本堂内は参拝客で埋めつくされていましたが、日蓮上人と共に大変な盛り上がりでした。
本堂も赤くライトアップされて屋根下の垂木や木鼻の素晴らしさがクローズアップされています。
灯籠路の階段を進み五重塔へ向かうと、朱色に照らされてレッド・タワーとなっていました。
この日限定で、五重塔内部が特別公開されており、神奈川建築物百選に選ばれている彫刻や芯棒など貴重な五重塔の内部構造の素晴らしさを実感しました。
大書院前では、青竹に施されたアート作品が飾られて竹美術ストリートtなっています。
参拝客に押し出されるように境内を後にして江ノ島駅に着くと、人気者のスズメ君は衣替えして可愛い姿で「また来てよね~」と見送ってくれました。
仁王門から山門への石階段の両側には竹灯籠が灯されて浄土の世界へ導かれていました。
山門をくぐると境内には約5000基の竹灯籠が並び、大本堂や五重塔もLEDでライトアップされて幻想的な空間が拡がっています。
境内に並ぶ竹灯籠は、渦巻きなど様々な形のアートが描かれており、青竹の中でロウソクのゆらゆら揺れる灯りが幻想的な空間を創りだしていました。
本堂内では、笛の生演奏が行われて本堂内は参拝客で埋めつくされていましたが、日蓮上人と共に大変な盛り上がりでした。
本堂も赤くライトアップされて屋根下の垂木や木鼻の素晴らしさがクローズアップされています。
灯籠路の階段を進み五重塔へ向かうと、朱色に照らされてレッド・タワーとなっていました。
この日限定で、五重塔内部が特別公開されており、神奈川建築物百選に選ばれている彫刻や芯棒など貴重な五重塔の内部構造の素晴らしさを実感しました。
大書院前では、青竹に施されたアート作品が飾られて竹美術ストリートtなっています。
参拝客に押し出されるように境内を後にして江ノ島駅に着くと、人気者のスズメ君は衣替えして可愛い姿で「また来てよね~」と見送ってくれました。
瀧口寺の竹灯篭は見事の一言ですねぇ!
どこも真似ができませんね。
8月6日に行われと言う事は原爆の慰霊の意味もあるのでしょうね‼
感動しました。
約5000基の竹灯籠とはすごいですね。
これだけの竹を準備するのも、蝋燭の灯をつけるのも並大抵なことではありませんね。
五重塔も幻想的な雰囲気を醸し出しています。
青竹に施されたアート作品も手の込んだ模様が施されていますね。
初めて目にしました。すばらしいの一言です。
龍の口竹灯籠は、以前は片瀬川で灯籠流しが行われていたのです。7年前から境内で青竹に火を灯す灯籠に変わったのです。
毎年8月第一週の土日に開催されますが、全ての亡くなった方への供養で行われています。
以前は灯籠流しでしたが、7年前から境内での竹灯籠となりました。
蠟燭の火は、係の方が風で消えた火を点灯に追われておられました。
竹のアート作品や灯籠の火文字も素晴らしく幻想的な空間を描き出されていました。
毎年新しく製作するとなると大変な作業でしょうね。日本らしい美しい夜景なのでしょうね。
毎年新しく製作するとなると大変な作業でしょうね。日本らしい美しい夜景なのでしょうね。
竹灯籠の景観は夏の風物詩となっており、龍口寺の伝統の祭となって先祖や菩薩への供養のイベントで心休まります。