賑わいの春も後わずか・・・

ヤマブキにアオダモ、トウダンツツジにオウバイモドキと、ちょっとの間行かなかった間に、白・赤・黄等々の花が咲き出していました。ヒラドツツジも見頃を迎えているところもあります。ここのヒラドツツジも間もなく満開を迎えます。一斉に花を開かせた後、春は足早に通り過ぎて行きます。この華やかな風景が見られるのも、後わずかの間だけです。
コデマリ


アオダモ



オウバイモドキ



ヤマブキ



ヤエヤマブキ


ドウダンツツジ


ヒラドツツジ


トキワマンサク



ベニバナトキワマンサク



キクモモ


ハナズオウ



フジ


セイヨウイワナンテン


ヒメリンゴ


ジューンベリー


ブルーベリー


キウイ


アジュガ (西洋十二単)


ペラペラヨメナ


シロツメグサ


八重桜

ご訪問ありがとうございました。
今日の早朝から出かけますので、明日から3日間ほどブログをお休みします。
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アケビの花とアオモジの花

沢山の花をつけたアケビ (木通) を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。
アケビ










アオモジ



シジミバナ



ムレスズメ



ラミウム ?



アカメガシワ

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初めて姿を見たガビチョウ (画眉鳥)

公園へ足を踏み込むと、よく通る大きな声で鳴く鳥の声が聞こえます。葉蔭から覗く茶色い体には後頭部まで伸びている白い目の縁があります。ガビチョウです。ガビチョウは、ブロ友さんの記事では何度か見かけたことがあるのですが、自分の目で見たことが一度もなかった鳥です。やっと見ることができました。特定外来生物に指定されており、元々は日本には生息しない鳥で、この鳥もソウシチュウなどと同じで、かご抜けして定着したと考えられているようです。公園の芝生の上にはヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイに混じってツグミがまだ残っていました。
ガビチョウ






ヒヨドリ






ムクドリ








ハクセキレイ


ツグミ


ホオジロ




カワラヒワ

花タワーからアンネのバラ園と展望デッキへ

ぎふワールド・ローズガーデンの花タワーにやってきました。花トピアは閉館中でしたが、屋外の花壇には赤・ピンク・黄色のチューリップが植えられています。エレベーターで花タワーに上がります。花タワーから眺める新緑がとっても綺麗です。御嶽山も見えたのですが、黄砂の影響を受けてうっすらと見えただけでした。花タワーは花の海に浮かぶ船をイメージした展望タワーで、ガラス張り展望室と屋上デッキから季節の花と新緑に彩られた園内と可児市街地や御嶽山などを一望できます。
花トピアと花タワー


花トピア前の花壇に咲くチューリップ


花トピア
閉館中でした。


エレベーターで高さ４５メートルの花タワーに上がります。


エレベーターで上がったガラス張りの展望室にはレストランもあります。


花タワー屋上デッキからの眺望
新緑が綺麗です。








うっすらと見えた御嶽山


花の地球舘(大温室)
花はほとんど見かけませんでした。




フェルトシイミア・カペンシツ


アンネフランク像とアンネのバラ園周辺で見かけた花


アンネのバラ園に咲くカロライナジャスミン
バラはまだ咲いていません。




ジューンベリー



ムスカリ (白花)


バラのベルベデーレ (展望デッキ)
建築用語。イタリア語で美しい見晴らしを意味し，宮殿や邸宅の屋上に設けられる見晴らしのための屋根つきのバルコニーや望楼などをいう (→ロッジア ) 。庭園や公園の眺望のよい高所につくる小塔をさすこともある。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ベルベデーレの意味・わかりやすい解説から)


バラのベルベデーレ (展望デッキ) から見たバラ園
ぎふワールドローズガーデンでは、バラ植栽面積9.2haに6,000品種 20,000株のバラが植栽されています。バラが植栽されているところは、ここの他にも何箇所かあります。




西ゲート付近の食事処 "Rose Table"


天井には、沢山のドライフラワーがぶら下げられています。










花のミュージアム内の売店


花のミュージアムを抜けたところにある展望デッキ






正面に見えるのが西ゲートです。

ぎふワールド・ローズガーデンの春のローズガーデン2024は5月10日から6月9日まで開催されます。

ぎふワールド・ローズガーデンを終わります。

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落花盛んな染井吉野にメジロの姿

ネモフィラガーデン横の染井吉野が、風が通り抜けるたびに散っていくのが見えます。近寄ってみると葉桜が目立ち始めています。その花にメジロがやってきて、人の姿など目に入らぬかのように、夢中になって蜜を吸っています。この花の蜜を吸えるのも、後わずかな日数のようです。