源義経公を祀る相州藤沢白旗神社の夏祭り「白旗まつり」の神幸祭が行われました。
今年は、義経公の没後830年を迎え例大祭も大変な盛り上がりでした。


拝殿前の参道には、カラフルな提灯が吊るされ祭りムード一色となっています

本殿では、千木・鰹木が並び、伊勢神宮に似た古社の風格が見られます

祈祷殿(神輿殿)では、源氏の笹竜胆の家紋の幕が張られ、御殿の中の義経・弁慶神輿は、既に発輿していました

白旗神社から近くの「義経首洗い井戸」へ向かうと、こちらは静かな雰囲気で井戸の前には源義経史跡と九郎尊神と刻まれた石碑が立てられています。


頼朝公に追われて自害した義経の首を平泉から鎌倉に送られた義経の首を首実検の後に片瀬の浜に捨てられたものが、白旗神社近くに漂着し、この井戸で首を洗ったと伝えられる伝説の井戸で、井戸を覗くと涸れ井戸となっています

首洗い井戸から渡御中の神輿を追いかけてみると、仲通りでは神事が行われて神輿巡幸を待っています

今年は、例年と異なり氏子町内を神輿を台車に載せて曳き、義経神輿と弁慶神輿が相次いで静かに巡幸していました。




藤澤に夏本番を迎える伝統の夏祭りですが、梅雨空の中でやや寂しさを覚える雰囲気でした
今年は、義経公の没後830年を迎え例大祭も大変な盛り上がりでした。


拝殿前の参道には、カラフルな提灯が吊るされ祭りムード一色となっています

本殿では、千木・鰹木が並び、伊勢神宮に似た古社の風格が見られます

祈祷殿(神輿殿)では、源氏の笹竜胆の家紋の幕が張られ、御殿の中の義経・弁慶神輿は、既に発輿していました

白旗神社から近くの「義経首洗い井戸」へ向かうと、こちらは静かな雰囲気で井戸の前には源義経史跡と九郎尊神と刻まれた石碑が立てられています。


頼朝公に追われて自害した義経の首を平泉から鎌倉に送られた義経の首を首実検の後に片瀬の浜に捨てられたものが、白旗神社近くに漂着し、この井戸で首を洗ったと伝えられる伝説の井戸で、井戸を覗くと涸れ井戸となっています

首洗い井戸から渡御中の神輿を追いかけてみると、仲通りでは神事が行われて神輿巡幸を待っています

今年は、例年と異なり氏子町内を神輿を台車に載せて曳き、義経神輿と弁慶神輿が相次いで静かに巡幸していました。




藤澤に夏本番を迎える伝統の夏祭りですが、梅雨空の中でやや寂しさを覚える雰囲気でした