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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散歩~有楽町・銀座

2019年07月04日 | まち歩き
有楽町で所用を済ませた後、久し振りに有楽町から銀座通りを銀ブラしていました。

有楽町交差点のリニューアルされた「Ginza Sony Park」では、世界中から集めてセレクトされた珍しい樹木が植えられて「買える公園」として、素晴らしい樹木が販売されていて人気スポットとなっています。


中でもディクソニアと名付けられたヤシの木に似た巨木ですが、世界に類のない珍種だそうです


他にも、見たことない珍しい樹木が並び有楽町のビル街には素敵な空間が造られています




有楽町から銀座四丁目に出ると、今も銀座のシンボルとして「和光の時計塔」が時を刻み、ウインドウデイスプレイには、爽快なイメージを描いたユーモラスなフラミンゴが体が泡に包まれて通行人のインスタ映えスポットとなっています




和光ビル(服部時計店)の斜向かいには、対照的なデザインの「銀座プレイス」が2年半前にオープンして、ソニーや日産ショールームがあり、新しい銀座のランドマークとなっています。


三越銀座店は今も変わらず人気スポットとなっており、正面玄関ではシンボルのライオン像が客を迎えていますが、銀座の待ち合わせ場所となっており、この日も多くの人達がライオン君の前に立ち、足を撫で撫でしていましたね


エントランス・ロビーでは、銀座の夏を迎えて「銀三の夏」の豪華な飾りが彩っています


銀座四丁目から六丁目の「銀座シックス(GINZASIX)」へ向かうと、名物のアートが中央吹き抜け空間に「六つの船」と題された大きな6隻の船が吊り下げられてアートの世界が創り出されています。
案内によると、近代日本の歴史が詰まっている銀座において種々な困難を乗り越えて発展してきた銀座の「記憶の海」を6隻の船が前進する様子を表現しているようです。
見る位置の高さや向きによって船の姿も見え隠れし、異次元の世界のようでした








また、館内の壁にはプロジェクトマッピングで巨大な滝が流れ落ちるWALLARTも見られます。


銀座シックスからみゆき通りに出ると、街の景観は余り変化はありませんが、前回の東京五輪が行われた時に、ロングスカートガールやアイビールックのみゆき族の姿が思い起こされますね


中央通りに戻ると、松屋銀座ではガラス張りの外壁には、カラフルなアーテイストの姿が描写されているようで中央通りに彩りを添えています

館内では、
「チコちゃんに叱られる~銀座祭り!」が開催されており、会場に入ると、チコちゃんファンが集い大変な賑わいでした。


チコちゃん・キョエちゃんと共に、番組内のシーンが再現されていますが、ぼ~っと眺めていると、「ボーっと見てんじゃねーよ!」と叱れられましたね




久し振りの銀ブラを楽しんで上野へ向かいました【続く】
コメント (2)
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