goo blog サービス終了のお知らせ 

MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第69回平塚七夕まつり

2019年07月07日 | まち歩き
日本三大七夕まつりの「第69回 湘南ひらつか七夕まつりが始まり、この日は梅雨空でしたが、湘南に本格的な夏のはじまりを告げていました。

平塚駅から紅谷パールロードに入ると、今年も約10m程の色鮮やかな七夕飾りが飾られ多くの見物客で埋め尽くされていました。


令和になって初の七夕まつりで豪華な飾りには、令和の由来となった万葉集の詩も描かれており、飾りも例年より一層鮮やかになったようですね




紅谷まちかど広場には、恒例の地元小学生が創り上げた22本の竹飾りが並び、子ども達も自作の飾りに僕たちのだよ声をかけられましたよ


メイン会場の湘南スターモール通りでは、今年も約100本の豪華な竹飾りが飾られて大変な賑わいとなっていました。


地元の東海大学の箱根駅伝他三大駅伝を制した記念飾りも人気の飾りでした


地元の社会体育振興会の飾りには、一年後に控えた東京オリンピックの五輪マークや色鮮やかな五輪カラーの吹き流しが湘南の風に揺られて大会へ向けて盛り上げていますね




「星に願いを・・・・」
のコーナーでは、短冊に”愛する人が欲しい~”、”プロ選手になりたい~”、”希望校に合格したい~”など家族や子どもの強い想いが書かれています。


平塚プラザには、平塚のシンボルとなっている可愛いピンクボールを囲み、ひこまる君となな姫ちゃんが天のハート❤の前で出会いを楽しんでいました。


見附台広場の「出会い・願いの広場」では、人気の恐竜コーナーや七夕ステージ、飲食スペースが設けられて地元のグルメを味わいながら、多くの出会いや交流が行われています。




東海大学の学生服の伝統の応援団のリードで会場の見学客で大拍手が飛んでいました




スターモール通りに戻り今年も七夕飾りのコンクールに入選された豪華絢爛な飾りが見られ、特に「令和」の新しい時代を華やかに輝かせていました。






会場を一回りして、平塚のパワースポットである平塚八幡宮「開運七社詣」をしてきました。


本殿では夏越の祓いで「茅の輪くぐり」を行い心身を清めて参拝していました




平塚八幡宮には、本殿以外にも多くの神様が祀られています。
仁徳天皇が御祭神の「若宮社」(中央)で子どもの守り神、天照大神・徳川家康公が御祭神の「神明社」(左)は出世開運の神、武御名方命が御祭神の「諏訪社」(右)は、歯や口の病の守り神となっていました。


「平塚弁財天社」は、芸能・美容・財福の神様で平塚七福神の一社となっています


聖徳太子を祀る殖産・学問の神の「太子堂」です。


境内の「源平の池」と「東御池」には、神の池として白アヒルやカモ、鯉が多く巣立ち愛らしい姿で参拝客との交流の光景が見られます




第一鳥居では、七夕祭りの五色の吹き流しが飾られ、七夕の日を祝しています


今年も梅雨本番で、天の川も見れず織姫と彦星の再会は確認できませんでしたが、令和元年の七夕まつりで雑念を払ったひと時でした(*^_^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする