根津神社のつつじ祭りを観て近くの東京大学キャンパスをブラ散歩していました。
根津神社の正門前には長いS字型の「権現坂(新坂)」があり、この日は鳥居前の商店街の奥にある「お化け階段」を上り「弥生坂」を経て、東京大学弥生キャンパスへ向かいます。

「お化け階段」は、上りと下りと段数が違うと言われていますが、上りは40段でしたね~

弥生キャンパスのシンボルである農正門は、駒場から旧第一高へ移転した後に創建された木曾の総ヒノキ造りの門で15年前に復元されたそうですが、金具と共に和風で加賀藩の名残を感じる感じるデザインです。


弥生キャンパスから本郷キャンパスへ向かうと、正門は伝統の「冠木門」で透かし細工の冠木となっており菊の御紋と共に、旭日が瑞雲から昇る素晴らしいデザインです。

正門から安田講堂へ通じる銀杏通りは、秋の黄葉の光景とは異なる新緑のトンネルとなっています。

安田講堂前の広場では、大きな楠の周りには、新入学生が集い新学期の雰囲気でした


法文学館では列柱に古代ギリシャ風の彫刻が刻まれたアーチ構造の建築などレトロ建築が多くこれまでも何度かスケッチしてきた内田デザインに魅入っていました。


付属図書館の玄関にも、多くのレリーフが掲げられています

本郷キャンパスのシンボルである「赤門」では、多くの学生や散歩人のインスタ映えスポットとなっていました

赤門と共に、唐風の番所も朱色の素晴らしいデザインに魅かれます。

根津神社の正門前には長いS字型の「権現坂(新坂)」があり、この日は鳥居前の商店街の奥にある「お化け階段」を上り「弥生坂」を経て、東京大学弥生キャンパスへ向かいます。

「お化け階段」は、上りと下りと段数が違うと言われていますが、上りは40段でしたね~


弥生キャンパスのシンボルである農正門は、駒場から旧第一高へ移転した後に創建された木曾の総ヒノキ造りの門で15年前に復元されたそうですが、金具と共に和風で加賀藩の名残を感じる感じるデザインです。


弥生キャンパスから本郷キャンパスへ向かうと、正門は伝統の「冠木門」で透かし細工の冠木となっており菊の御紋と共に、旭日が瑞雲から昇る素晴らしいデザインです。

正門から安田講堂へ通じる銀杏通りは、秋の黄葉の光景とは異なる新緑のトンネルとなっています。

安田講堂前の広場では、大きな楠の周りには、新入学生が集い新学期の雰囲気でした


法文学館では列柱に古代ギリシャ風の彫刻が刻まれたアーチ構造の建築などレトロ建築が多くこれまでも何度かスケッチしてきた内田デザインに魅入っていました。


付属図書館の玄関にも、多くのレリーフが掲げられています

本郷キャンパスのシンボルである「赤門」では、多くの学生や散歩人のインスタ映えスポットとなっていました

赤門と共に、唐風の番所も朱色の素晴らしいデザインに魅かれます。
