MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第34回 全日本トライアスロン宮古島大会

2018年04月24日 | トライアスロン
「第34回全日本トライアスロン宮古島大会」が22日宮古島で開催され、息子が3年ぶりに出場したので応援に行ってきました。

全日本トライアスロン宮古島大会は、国内外のトップクラスのトライアスリート(ストロングマン)が競い合う日本で最大のトライアスロン大会となっており、スイム(3キロ)、バイク(157キロ)、ラン(42.195キロ)総距離(202.195キロ)で宮古島全島を走り抜くロングトライアスロン大会で、「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」をテーマに、1572人の熱い闘いでした。


スイムスタートの東洋一美しい与那覇前浜ビーチでは、早朝6時前から多くの選手が海中でウオームアップしており、心配された天候もスタート前に朝日が昇り、レース前の熱い一日の始まりでした。




スタート時には、選手の皆さんが互いの健闘を誓い合い応援者とと共に「エイエイオ~エイエイオ~」と雄叫びを上げて長い一日の熱い闘いに気合を入れていました。






1572人の選手たちが水しぶきを上げながら沖合へ進む光景は、観客側も汗が出るほどの興奮を覚えていました。



スイムコースは、今回から1.5キロの周回コースを2回巡るコースに変更されて、観客と選手を身近に感じられ、宮古島のゆるキャラのみ~やちゃんも一緒に興奮気味でしたね



トップ選手が約36分でスイムを終えてトランジションへ進んだ後、息子もほぼ予定タイムでトランジションへと後を追うのを見届けてバイクコースへ向かいました。


バイクコースでは、フラワーボードにワイド~と描かれており、沿道からもワイド―ワイド―と声が飛び、「自分との闘いに負けるなよ~」と選手たち激をとばしていました。


バイクコースでは、全長3540mの伊良部大橋や池間大橋、来間大橋を巡る157キロの周回コースですが、先回りして走行する選手達に激を飛ばしていると、スイムから順調にペースを上げて順位も上げていたようです。









ランコースに立ち、選手へエールを送っていましたが、どの選手もスイムやバイクの疲労も見せない走りを見せていました。




息子はランに入ってからは体調不十分だったので走りを心配していたが、穏やかな天候に恵まれたようでブレーキもなくほぼ予定通りのタイムでゴールの競技場に入ってきました。






今回は、エイジの部の入賞は逃しましたが、体調の割には過酷なレースを完走し満足感を味わっていました。

コメント (2)
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