桜のシーズンも終わりましたが、芝桜が満開となり湘南の芝桜の名所である伊勢原渋田川と相模川の芝桜ラインへポタリングで花見に行ってきました。
先に相模川の戸沢橋を経て伊勢原渋田川へ向かいます。
渋田川に着くと、河畔の土手の斜面は約600mに亘って芝桜が満開となっていました。
「渋田川芝桜」は、「かながわの花名所100選」に選ばれており、今年も赤・白・ピンクの芝桜で埋めつくされています。
濃桃と白色で花画も描かれており見応えがありました。
地元の農家の皆さんが手塩に掛けて育てられてその熱い思いを感じていました。




渋田川近くの歌川では、菜の花が河川敷を黄色に染めていましたが、こちらの春の光景も約500m近く続き素敵ですね~

芝桜の美しさを実感して次の相模川新戸地区の芝桜まで、大山道を経て相模川沿いのサイクリングロードを緑の風を受けて向かいました。
大山道には、要点に大山道標が立ち「ひだり大山道・みぎ 戸田舟渡道」と刻まれていました。石柱の上には不動明王座像が乗り、昔の大山詣の名残を感じていました。


大山道から厚木のあゆみ橋を渡り相模川左岸のサイクリングロードを走り、相模三川公園で丹沢大山の山並みを眺めながら一休みしていました。


一休みの後、桜並木ロードを走り座架依橋先の相模川新磯地区に入ると、約1400mに亘って堤防に幅6~8mの見事な「芝ざくらライン」が続いていました。



芝ざくらラインには、地区の南区の花文字や富士山と富士五湖の壮観なジオラマアートが造られています。


さらに上流には、帆船アートも描かれていました。

絨毯を敷き詰めたアートな光景も立派ですが、近付いてみると五弁の花びらと花芯が華やかな形と色合いを見せていますね~

またGWには、伝統の「大凧まつり」が開催されますが、河川敷には既に128畳の大凧の骨組が組まれていましたね~

さらに上流の堰の周辺では、アオサギやカワウの群れがお互いけん制し合っているような光景が見られましたが、カワウによる川魚資源を守るために駆除も行われているようです。


この日は、さらに上流の三段の滝広場へ向かい母なる相模川の眺望を眺めながら一休みでした。

大山や丹沢連峰、高尾山なども望めました。


一休みして芝ざくらラインから大山街道を戻りました。

途中の旧大山街道には、大山道標や珍しい二十三夜塔(月待塔)、不動明王が見られました。


往復56Kmの緑の風の中で久し振りの爽やかサイクリングでした。
先に相模川の戸沢橋を経て伊勢原渋田川へ向かいます。
渋田川に着くと、河畔の土手の斜面は約600mに亘って芝桜が満開となっていました。
「渋田川芝桜」は、「かながわの花名所100選」に選ばれており、今年も赤・白・ピンクの芝桜で埋めつくされています。
濃桃と白色で花画も描かれており見応えがありました。
地元の農家の皆さんが手塩に掛けて育てられてその熱い思いを感じていました。




渋田川近くの歌川では、菜の花が河川敷を黄色に染めていましたが、こちらの春の光景も約500m近く続き素敵ですね~

芝桜の美しさを実感して次の相模川新戸地区の芝桜まで、大山道を経て相模川沿いのサイクリングロードを緑の風を受けて向かいました。
大山道には、要点に大山道標が立ち「ひだり大山道・みぎ 戸田舟渡道」と刻まれていました。石柱の上には不動明王座像が乗り、昔の大山詣の名残を感じていました。


大山道から厚木のあゆみ橋を渡り相模川左岸のサイクリングロードを走り、相模三川公園で丹沢大山の山並みを眺めながら一休みしていました。


一休みの後、桜並木ロードを走り座架依橋先の相模川新磯地区に入ると、約1400mに亘って堤防に幅6~8mの見事な「芝ざくらライン」が続いていました。



芝ざくらラインには、地区の南区の花文字や富士山と富士五湖の壮観なジオラマアートが造られています。


さらに上流には、帆船アートも描かれていました。

絨毯を敷き詰めたアートな光景も立派ですが、近付いてみると五弁の花びらと花芯が華やかな形と色合いを見せていますね~

またGWには、伝統の「大凧まつり」が開催されますが、河川敷には既に128畳の大凧の骨組が組まれていましたね~

さらに上流の堰の周辺では、アオサギやカワウの群れがお互いけん制し合っているような光景が見られましたが、カワウによる川魚資源を守るために駆除も行われているようです。


この日は、さらに上流の三段の滝広場へ向かい母なる相模川の眺望を眺めながら一休みでした。

大山や丹沢連峰、高尾山なども望めました。


一休みして芝ざくらラインから大山街道を戻りました。

途中の旧大山街道には、大山道標や珍しい二十三夜塔(月待塔)、不動明王が見られました。


往復56Kmの緑の風の中で久し振りの爽やかサイクリングでした。