連日初夏のような花見日和となって神奈川県で一番の花見スポットである横浜の「大岡川プロムナード」の花見散歩してきました。
大岡川プロムナードは、桜木町から弘明寺までの約5kmに亘って約600本の桜が咲く桜名所ですが、この日は弘明寺から蒔田公園までの南区エリアを散策していました。
弘明寺と言えば、その名の通り横浜最古のお寺である「弘明寺観音」から発して弘明寺の街名がついていますが、横浜有数のパワースポットとも言われています。
弘明寺坂途中の弘明寺観音へ立ち寄ると多くの花見客が参拝して賑わっています。
楓関門には、見事な枝垂れ桜が満開となって参拝客の撮影ポイントでした。
国の重要文化財に指定されている「本尊十一面観世音菩薩立像」を祀る本堂や仁王門も風格を感じます。
浅草寺の仲見世通りに似た「弘明寺観音通り」は、多くの花見客で大混乱でした。
観音通りから大岡川の観音橋に出ると、川沿いのプロムナードは想像以上の花見客が集い川面に向かって垂れる桜の光景は見事でした。
弘岡橋付近には、川面一面に花筏が出来て水面は桃色に満開となっています。
さらに下流に向かって川面に垂れる桜の枝が垂れる光景は、関東有数の桜の名所と言われる見事な光景が続きます。
蒔田橋から右岸のプロムナードを進みますが、ぼんぼりがが下がり夜桜も楽しめるようです
約1時間で蒔田公園に着きしばし憩いのひと時をすごしていましたが、園内には鮮やかな紅色の「寒緋桜」が満開となってソメイヨシノに負けない美しさを披露しています。
蒔田公園から近くの「お三の宮日枝神社」に立ち寄ってみました。
境内には、山王鳥居や珍しい噴水型の手水舎がありますが、創建50年を超えて近く新築工事が行われると聞きました。
大岡川の桜を堪能して帰路 鎌倉若宮大路の段蔓へ向かいました。
こちらも二の鳥居から三の鳥居まで約500mに亘って約180本の若い桜が満開でした。
植え替えられて2年目ですが、見事な景観が戻っています。
鶴岡八幡宮の源氏池の桜も池に映り込んで見事です。
平家池の池端にも枝垂れ桜やソメイヨシノが満開です。
好天に恵まれて青空に映える桜が川面や池端に映りこむ春爛漫の桜を満喫しました。
大岡川プロムナードは、桜木町から弘明寺までの約5kmに亘って約600本の桜が咲く桜名所ですが、この日は弘明寺から蒔田公園までの南区エリアを散策していました。
弘明寺と言えば、その名の通り横浜最古のお寺である「弘明寺観音」から発して弘明寺の街名がついていますが、横浜有数のパワースポットとも言われています。
弘明寺坂途中の弘明寺観音へ立ち寄ると多くの花見客が参拝して賑わっています。
楓関門には、見事な枝垂れ桜が満開となって参拝客の撮影ポイントでした。
国の重要文化財に指定されている「本尊十一面観世音菩薩立像」を祀る本堂や仁王門も風格を感じます。
浅草寺の仲見世通りに似た「弘明寺観音通り」は、多くの花見客で大混乱でした。
観音通りから大岡川の観音橋に出ると、川沿いのプロムナードは想像以上の花見客が集い川面に向かって垂れる桜の光景は見事でした。
弘岡橋付近には、川面一面に花筏が出来て水面は桃色に満開となっています。
さらに下流に向かって川面に垂れる桜の枝が垂れる光景は、関東有数の桜の名所と言われる見事な光景が続きます。
蒔田橋から右岸のプロムナードを進みますが、ぼんぼりがが下がり夜桜も楽しめるようです
約1時間で蒔田公園に着きしばし憩いのひと時をすごしていましたが、園内には鮮やかな紅色の「寒緋桜」が満開となってソメイヨシノに負けない美しさを披露しています。
蒔田公園から近くの「お三の宮日枝神社」に立ち寄ってみました。
境内には、山王鳥居や珍しい噴水型の手水舎がありますが、創建50年を超えて近く新築工事が行われると聞きました。
大岡川の桜を堪能して帰路 鎌倉若宮大路の段蔓へ向かいました。
こちらも二の鳥居から三の鳥居まで約500mに亘って約180本の若い桜が満開でした。
植え替えられて2年目ですが、見事な景観が戻っています。
鶴岡八幡宮の源氏池の桜も池に映り込んで見事です。
平家池の池端にも枝垂れ桜やソメイヨシノが満開です。
好天に恵まれて青空に映える桜が川面や池端に映りこむ春爛漫の桜を満喫しました。