東京に所用があり、帰路に東京の名園である「皇居東御苑」を散策してきました。
桔梗濠には巽櫓(桜田二重櫓)とその先に桔梗門が望め江戸城の名残の風格が見られました。
桔梗濠には、何の草でしょうか?濠面を埋め尽くしていました。
「大手門」から御苑に入りましたが、外国人が殆どでやはり江戸城は外国人客にとっては魅了する観光スポットのようですね。
大手門から中之門跡、中雀門を通りますが何れも厳重な守衛の門だった後で、現在は立派な石垣だけが残っていました。
中雀門を入って左手の本丸南端にある富士見櫓です。櫓の高さは約16Mで天守閣が焼失したあとは、最も高い三重の櫓で江戸時代には東京湾を望むことが出来た現存する唯一の櫓です。
東御苑のランドマークである天守台へ向かうと、巨大な花崗岩が積み上げられた天守台だけが保存されてこれぞ江戸城跡であると思える重厚な存在感を出していました。
天守台には、多くの外国人の姿が見られ、天守閣跡の上からは本丸のあった大芝生やその先に丸の内界隈の高層ビルが望めて時代の変遷を感じますね~
大芝生広場の西側には、散策路があり松の大廊下跡や大奥の調度品が納められていた石室などが残されています。
本丸跡から汐見坂門を通り二の丸庭園へ向かうと、急坂の南側には緑に包まれた白鳥濠があり外濠には見られない美しい内濠ですが、白鳥の姿は見られません。
二の丸庭園には、全国の都道府県の代表する木が植えられており、故郷ふくいの県木「まつの木」を見つけました。
また、庭園の代表的な回遊式庭園があり、二の丸池にはアサザやコウホネ、ヒメコウホネなど高貴な花が咲いています。
庭園内には、古い街灯も設置されており、歴史的遺産ですね~
大手門を出ると馬場先濠では、この猛暑の中で元気な姿珍しいコブハクチョウが二羽水面をスイスイと泳いでいましたが、暑さには強いのでしょうか?
約1時間ほどの散策でしたが、江戸城の名残に魅了されました。
桔梗濠には巽櫓(桜田二重櫓)とその先に桔梗門が望め江戸城の名残の風格が見られました。
桔梗濠には、何の草でしょうか?濠面を埋め尽くしていました。
「大手門」から御苑に入りましたが、外国人が殆どでやはり江戸城は外国人客にとっては魅了する観光スポットのようですね。
大手門から中之門跡、中雀門を通りますが何れも厳重な守衛の門だった後で、現在は立派な石垣だけが残っていました。
中雀門を入って左手の本丸南端にある富士見櫓です。櫓の高さは約16Mで天守閣が焼失したあとは、最も高い三重の櫓で江戸時代には東京湾を望むことが出来た現存する唯一の櫓です。
東御苑のランドマークである天守台へ向かうと、巨大な花崗岩が積み上げられた天守台だけが保存されてこれぞ江戸城跡であると思える重厚な存在感を出していました。
天守台には、多くの外国人の姿が見られ、天守閣跡の上からは本丸のあった大芝生やその先に丸の内界隈の高層ビルが望めて時代の変遷を感じますね~
大芝生広場の西側には、散策路があり松の大廊下跡や大奥の調度品が納められていた石室などが残されています。
本丸跡から汐見坂門を通り二の丸庭園へ向かうと、急坂の南側には緑に包まれた白鳥濠があり外濠には見られない美しい内濠ですが、白鳥の姿は見られません。
二の丸庭園には、全国の都道府県の代表する木が植えられており、故郷ふくいの県木「まつの木」を見つけました。
また、庭園の代表的な回遊式庭園があり、二の丸池にはアサザやコウホネ、ヒメコウホネなど高貴な花が咲いています。
庭園内には、古い街灯も設置されており、歴史的遺産ですね~
大手門を出ると馬場先濠では、この猛暑の中で元気な姿珍しいコブハクチョウが二羽水面をスイスイと泳いでいましたが、暑さには強いのでしょうか?
約1時間ほどの散策でしたが、江戸城の名残に魅了されました。