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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

人間ドック・脳ドック検診

2009年02月24日 | 健康・病気

Photo 人間ドックの検診は、40歳代になってから、ほぼ毎年受診してきた。

春には会社における定期健診、秋・冬には人間ドックで検診を受けることを、基本にその結果の分析フォローを常としてきた。

中高年になってからの健康管理については、不可欠である。

先日、今年の人間ドック・脳ドックの検診結果が送付されてきた。

縁があって、20数年市内の同じ検診センターで受診しており、担当医師も管理者の健康状態をデータで熟知されており、生活指導をいただいている。

人間誰しも早い遅いはあっても、体力・知力・精神力の衰えは自然の理である。

しかし、減退を遅らせて病的状況を避けることは、日頃の努力次第と肝に銘じている。

成人病、生活習慣病、メタボなど言葉は変われど、中高年の健康管理の重要性の話題は、多く提供されているが、自己管理に活かすのは、簡単ではない。

このセンターでも、病気の早期発見、早期治療の「二次予防」から、生活習慣の改善・指導の「一次予防」へ重点を移しているそうだ。

具体的には、栄養・食事指導、体力測定と運動指導などが取り入れられており、非常に好評で、予約は2ヶ月先まで一杯であった。

Photo_2 この数年は、脳ドックも併用しているが、やはり年齢相応の加齢現象は、出てきているそうだ。

健康管理には、遺伝的要素と生活習慣的要素があるので、しかるべき自己管理が必要と認識している。

管理者の場合は、退役を迎えて運動や知的生活への時間配分を意識的に切り替えて、生活習慣が変わったが、やはり検診データの変化が見受けられるようだ。

日頃、 『健体康心』を心掛けて、身体的運動と精神的活動に食事バランスを第一に考えている。

生活習慣病予防協会からの下記 「提言」が非常に参考になるので紹介したい。

【 一無(いちむ)、 二少(にしょう)、 三多(さんた) 】

『一 無』 とは、身体に悪影響を与えるタバコをやめる事。禁煙である。

『二 少』 とは、腹八分目で飲食を少なめに。万病は酒よりで大酒を控える。少食・少酒

『三 多』 とは、体を動かし、休養をシッカリとり、多くの人・事・モノに接して、創造的な生活を送る。多接

検診結果を受け止めて、一日一日を「健体康心」に取り組みたいと願っている。

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