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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJog~伊勢山公園・ふるさとの森

2023年01月18日 | ジョギング

藤沢宿の白旗神社近くにある伊勢山公園からふるさとの森を久しぶりにジョグってきました。

伊勢山公園は、藤沢市を一望する約40mの高台の伊勢山にある公園で、春には桜咲く名所となっていますが、お伊勢参り出来ない人がこの山から伊勢神宮に向かって参拝したことから「伊勢山」と名付けられ、以前には山腹に神明宮が祀られていたようです。

旧東海道の上方見附跡に近い本町から約230段の急階段を上ると、江の島を一望できる展望台が設けられており、大山詣や江の島詣の通行人の人気スポットとなっていたようです。

この日も展望台からは、江の島や湘南海岸が望めて憩いのスポットとなっていました。

高台の北側からも市内の善行地区の風景が眼下に拡がっていました。

山頂の広場には、日露戦争や西南戦争での戦没者の御霊が祀られている慰霊碑・忠魂碑が立てられお花が手向けられています。

慰霊碑の横には、市の有形文化財に指定されている三猿が刻まれた庚申供養塔が設置されて近代の祈願・信仰の遺産となっています。

慰霊塔の横には、釣鐘は見られませんが、御堂だけ保存されています。

伊勢山からアップダウンの坂道を経て引地川沿いの稲荷ふるさとの森へ向かいました。

大庭神社の裏山にあるふるさとの森は、春には野鳥が多く見られ森林浴の森となっており、山頂部の富士見ポイントからは、富士山は見られませんでしたが、大山や丹沢連峰が見られました。

ふるさとの森から引地川親水公園に出ると、春の藤の花のゲートの先には、大庭城址が望め春のフォトスポットとなっています。

引地川親水公園の桜並木をジョグって鷹匠橋へ向かうと、帰ってきたユリカモメや鯉の姿も見られ心癒されながら一休みしていました。

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ぶらりJog~大山道・富士見ファーム

2023年01月14日 | ジョギング

晴天のジョグ日和となり、旧大山街道から富士見ファームをジョグってきました。

大庭隧道を経て城南の東海道と大山道が交差する四谷辻には、四谷不動の大山道標が設置されて、道標にはこれより大山みちと記されており、江戸時代から大山詣で賑わった街の名残の姿が残されています。

不動の右側には、一の鳥居も保存されて、大山道の起点となっており、鳥居には不動の姿そっくりの扁額が飾られています。

大山道を約100m先の住宅街の分岐点には、折戸地蔵や由緒あるお地蔵、道祖神が設置され、由来は不明ですが、むかし道の名残の姿が見られました。

大山道から赤羽根の富士見ファームの入口の宝積寺の前にも、可愛い身代地蔵尊や三猿の庚申供養塔、三地蔵、布袋尊像、夫婦地蔵などが見られ、歴史感を覚えるむかし道の光景が残されていました。

赤羽根富士見ファームでは、この日も雄大な冬の富士山が見られ、パワーを受けて田圃道をジョグっていました。

田圃の中には、妙な芋のようなものが転がり、ファームの冬の光景が見られました。

ファームの池には、この日も亀さんが泳ぎ回っていましたが、中には、全長20cm程の大亀が勇壮な姿を見せていました。

富士見ファームを一回りして、湘南の丘の大庭台墓園の周回コースを巡っていました。

コース内のお休み処では、春にはフジの花咲く名所となっていますが、周りには青空に映えたナンキンハゼの白い実が実り冬の光景が見られました。

暖かさを感じながら湘南大庭城南のむかし道や富士見ファームの光景を堪能したスロージョグでした。

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ぶらりJog~鵠沼海岸

2023年01月13日 | ジョギング

寒い冬空の日でしたが、鵠沼海岸へジョグってきました。

海岸へ向かう引地川の高名橋付近では、この日もダイサギやハトと出会い冬陽を浴びて楽しそうな姿が見られました。

地域の大庭城を守る水門の護り神と言われる柏山稲荷神社に立ち寄ると、現在も境内への立ち入禁止となっていました。

更に下流の上村橋付近でも、しらさぎや帰ってきた多くのユリカモメが集い冬の光景が見られました。

引地川河口付近の湘南のお稲荷さんと呼ばれる「鵠沼伏見稲荷神社」に初詣してきました。

鵠沼伏見稲荷神社には、京都伏見稲荷社の御分霊を祀られており、地元の信仰を集める無病息災、厄除けのパワースポットとなっています。

本殿の横には、千本鳥居に似た多くの鳥居が設置されて、御利益高いお稲荷さんが祀られています。

大鳥居脇には、鵠沼和貴水と名付けられている、自然の水が湧き出て御神水となっています。

鵠沼海岸へ出ると、この日も富士山の山頂が雲の上に浮かぶ光景が見られました。

この日は、波も静かでサーファーも波待ちとなっているようでした。

海浜公園には、筋力豊かな銅像が手先に平和の象徴のハトを乗せた「平和の像」が立ち、市の平和のシンボル像となっているようです。

波打ち際に出て、ビーチコーミングしながら、砂遊びして冬の湘南海岸の風景を楽しんでいました。

 

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ぶらりJog~鵠沼海岸

2023年01月06日 | ジョギング

小寒を迎えて寒い日が続きますが、冬空の快晴となり、引地川のプロムナードから鵠沼海岸へスロージョグしてきました。

高名橋付近の川辺には、ダイサギやコサギなどの野鳥のお休みの姿が見られ、寒さに負けない元気そうな姿でした。 

更に下流側には、多くの鯉達がすいす~いと泳ぐ元気そうな姿が見られました。

引地川プロムナードから鵠沼海岸へ出ると、砂浜には今年も亀やイルカ、門松などの新春を祝う素晴らしいサンドアートが創作されて、撮り合う人気スポットとなっていました。

他にも引地川河口には、巨大な砂山が創られていましたが、アート作品ではなく、護岸工事用の砂が積まれていました  

一休みして引地川遊歩道に戻ると、引地橋付近でも数羽のチュウサギ?が飛び回り、引地川沿いの冬の光景が見られ、寒さを感じさせない光景が見られました。

冬の湘南海岸の光景や野鳥の姿に魅せられたスロージョグでした。

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ぶらりJog~引地川親水公園・ふるさとの森

2022年12月30日 | ジョギング

冬空の快晴の一日となり、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森をジョグってきました。

富士山に似た冨士ケ丘からは、この日も雄大な富士の姿が見られました。

親水公園からふるさとの森(稲荷の森)のトレランコースを久しぶりにトレランしていました。

森の中の小径では、この日は風もなく木漏れ陽が射し込み暖かみ感じる冬の雰囲気をスローランして丘の上の富士見スポットへ向かいました。

森の中には、落葉や落枝などを森の土に変換する役割の枝や幹を使った円形や帯状に落葉溜めやカントリーヘッジが作られています。

森の最頂点の富士見スポットからも、青空を背景に雄大な冬の富士山や大山を望みながら一休みでした。

森の中にある地元の鎮守の大庭神社に参拝していました。大庭神社は、延喜式内相模十三社の一つで、大庭景親や菅原道真が祀られ、地元では古くから天神社と言われています。

大庭神社の裏にある大庭神社の別当寺だった成就院では、本堂には本尊の愛染明王が祀られていますが、境内の池には不動明王が凛々しい姿が見られます。

成就院から引地川親水公園に戻り、桜並木のプロムナードに戻ると、川の中州にはアオサギやカモ達がお休みして冬の暖かみある自然の光景を楽しんでいるようです。

更に、上流の鷹匠橋付近では、戻ってきた多くのユリカモメの群れや鯉が泳ぎまわっていました。

鷹匠橋で折り返して天神橋へ向う右岸の桜並木通りからもダイサギやコサギなどが親水公園の自然豊かな環境に馴染んでいるようです。

冬空のもと富士山や野鳥に出会いながらのジョグを楽しんでいました。

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ぶらりJog~辻堂海岸

2022年12月28日 | ジョギング

快晴の冬空となり久しぶりに辻堂海岸をジョグってきました。
マイコースの引地川遊歩道を進むと、この日も富士見橋付近ではシラサギや帰ってきたユリカモメ達が川面に暖かさを感じるように動き回っていました。

その先では、可愛い少女像が寒そうにコートを羽織って震えるように寒いわよ~と訴えているようです

太平橋付近の導水管には、数羽のカワウがお休みでした~

辻堂海岸のサイクリング・ランニングロードへ出ると、この冬一番の雄大な富士山の姿が見られ、辻堂から茅ヶ崎の汐見台へ向かいましたが、ロードには砂山が出来て、走りにくく波打ち際にでてビーチランしていました。

砂浜ビーチでは、波も静かで走りやすくロードランとは異なる感覚を感じられ、時折高波も寄せていましたが、寄せては返す白波の姿も美しく、富士山や江ノ島が望める最高のコンデイションでした。

茅ケ崎のシンボルの烏帽子岩も間近に見られました。

茅ケ崎の汐見台テラスからも最高の富士山が見られました。

汐見台で折り返して、辻堂海浜公園に向かい湘南の森展望台からの光景

海浜公園には、多くのカナリーヤシの木が枝を延ばす特徴的な姿が見られ、サザン池では多くのカモ達も楽しそうに泳ぐ姿がみられました。

芝生広場からも富士山の最高の姿が見られました。

公園内の松林には、一周1.2キロのパークランコースが設けられており、2周回して公園を後にしましたが、久しぶりに湘南の風を受けながら湘南海岸をスロージョグを楽しんでいました。

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富士見Jog~赤羽根富士見ファーム・湘南カントリー

2022年12月22日 | ジョギング

各地で寒波により積雪予報が発令されていますが、湘南地方では朝から快晴の一日となり茅ヶ崎の富士見ポイントを巡ってきました。

茅ケ崎赤羽根富士見ファームでは、地名通り田園地帯からは雄大な富士山の姿が見られ、散策路を気分も晴れてジョグっていました。

田園地帯には、鳩の群れも富士山の姿が素晴らしい~ねと飛び回っていました

ファームの池にも多くの亀さんも甲羅干しして楽しんでいるようでした。

ファームから湘南CCへ向かう途中の西光寺の境内では、永代供養合祀墓の阿弥陀如来像の心癒される優しいお姿が見られました。

「本堂」の裏の高台には、地元のお伊勢さんと呼ばれる、先木・鰹木が飾られる伊勢宮神社に参拝していました。

お伊勢様に参拝して急坂の木漏れ日の森を抜けて湘南カントリークラブに向かい、コース周辺の散策路からは、松林や丘陵コースの湘南の名門コースの光景が見られました。

カントリークラブ近くの農園の遊歩道からも見逃せない富士見ポイントとなっていて初冬一番の光景が見られました。

遊歩道脇には、赤い実が弾けそうな珍しい木に野鳥が実を取っているようでしたが、カメラを向けると逃げられてしまいました

市民の森では、ツリーハウスやアスレチック遊具が設置されてアップダウンのある散策路を一回りして一休みしていました。

市民の森から急坂を経て八王子原の高台からも雄大な富士山が見られました。

八王子原から藤沢大庭へ向かう道路脇には大きなピラカンサの木が赤い実を付けて驚きの雄姿を見せています。

また、その先にはクマさんがお疲れの様子でお休みの姿が見られました 

湘南の富士山など自然の風景を楽しみながらの旅ランでした。

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ぶらりJog~富士見ラン

2022年12月14日 | ジョギング

快晴の一日となり、小出川から里山公園をスロージョグしてきました。

秋には彼岸花咲いた小出川沿いの先には、雄大な富士山が望める富士山のビューポイントが多くあり、田園地帯からのこの冬一番の富士の姿を眺めながら里山公園へ向かいました。  

小出川から急坂を経て、ビューポイントの宇都母知神社へ向かいます。

宇都母知神社は、天照大神を祀る延喜式内相模国十三社で創建千年以上の古刹となっており、秋には収穫祭が執り行われ、地域の神明宮として信仰を集めているようです。

神社近くの丘の上からは、富士山のビューポイントが多くあり、雲一つない冬空に聳え立つ雄大な富士山や大山、丹沢連峰が望みながら一休みでした。

小出川沿いの里山公園近くの田園地帯からも富士山の稜線が延びる姿で、里山の原風景が見られました。

里山公園の畑の村の側にある腰掛神社前の展望台からは、富士山が望める関東富士見百景となっています。

腰掛神社は、日本武尊ゆかりの神社で、心癒しのパワースポットとなっており、久しぶりに参拝していました。

里山公園の最頂部の湘南の丘からもススキの原と富士山が融合した冬の光景が見られました。

公園のパークセンター近くの谷戸の庭に暮らすをテーマに創られた「記念ガーデン」の周辺では、モミジやカエデ、イチョウなどの樹々が色づいた光輝くコントラストな晩秋の名残の光景が拡がっていました。

湘南の丘で一休みして、里山公園から市民の森近くの八王子原の丘からも見逃せない富士の姿が見られました。

八王子原付近のイチョウ並木通りでもモミジやイチョウの木が赤や黄色に輝く晩秋の名残の光景が見られました。

久し振りに冬の富士山や里山の風景を眺めながらロングランを楽しんできました。

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宗賢院・長久保公園紅葉巡りJog

2022年12月10日 | ジョギング

近隣の黄葉スポットである宗賢院から長久保公園へ紅葉狩りにジョグってきました。

「宗賢院」は、室町時代に開山された大庭御厨にゆかりの曹洞宗の古刹で、ご神木の大銀杏は季節を問わず鬱蒼とした樹形を作り境内には荘厳な雰囲気が漂っていました。

「龍骨堂」には、霊験あらたかな龍の骨を祀っていて、雨乞いの神となっているようです。

本堂の裏の銀杏も黄葉真っ盛りとなっており、境内に鎮座する多くの仏像も初冬の風情が漂っていました。

龍骨堂前の宝篋印塔や供養石仏も大庭の歴史的な遺産となっています。

銀杏の木と並んで聳え立つ大木の幹は、大きく膨らんで”この木何の木気になる姿”を誇っています。

正門の横には、白塀に囲まれた黒門と参道が残されています。

宗賢院から引地川沿いのプロムナードを経て長久保公園へ向かいました。

長久保公園緑化植物園の花のプロムナードの大花壇では、葉牡丹やパンジーなど秋の花が咲き競って、フラワーアートのように造形されています。

スイレンの池では、カワセミのお休み処が設置されていますが、カワセミの姿は見られませんでした。

池の周りには、イロハカエデとイロハモミジが赤や黄色の鮮やかに彩り、湘南の代表的な紅葉スポットとして恥じない美しい光景が見られました。

長久保公園で一休みした後、引地川沿いの城下公園へ向かう途中の引地橋付近くには、「おしゃれ地蔵」が飾られていて、女性の願い事をかなえるおしゃれな姿を見せていました

小糸川沿いの城下公園へ向かうと、モミジ並木の約10本のモミジが真っ盛りとなって、約50本の楓やモミジが赤いトンネルを作り初冬の陽を受けて名残の光景が見られます。

色鮮やかなイチョウの黄葉やモミジの紅葉の光景に心も体も温められたショートジョグを楽しんできました  

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ぶらりJog~聖ケ谷・善行の森・親水公園

2022年11月12日 | ジョギング

秋本番のジョギング日和となり、マイコースの親水公園から善行の森周辺をジョグってきました。

引地川親水公園から聖ケ谷の古道では、鬱蒼とした自然林の約1キロの古道が続く谷戸の光景が続き、癒しの空間が拡がっています。

古道脇には、伏見稲荷社や狼を祀る大口真神社がポツンと鎮座し、由来は不明ですが、歴史の道となっています。

聖ケ谷古道を抜けてその先の善行の森に入ると、生い茂った樹林や竹林のアップダウンの道が続きます。

道路沿いには、赤く実ったカラスウリや十月桜が咲き、秋の里山の風景が見られました。

森の広場では鬱蒼と茂った樹林の散歩道を進むと、倒木に多くのハートの形をした毒キノコのようなキノコが群生し自然の森の光景となっていました。

自然の森から長い坂道を下って、引地川の鷹匠橋へ向かうと、この日も多くのアオサギのお休み姿に出って一休みしていました。

鯉溜まりでは、カモと鯉が仲良く泳ぎ回り餌を探しているようです  

鷹匠橋近くの中州には、ススキの穂が風に揺られて秋本番の光景が見られます。

秋本番の里山の原風景を見ながら久し振りのスロージョグでした。

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ぶらりJog~親水公園・ふるさとの森

2022年11月04日 | ジョギング

秋空の快晴の一日となり、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森を朝ランしてきました。

引地川へ向かう途中の舟地蔵公園では、シンボルツリーのメタセコイアが色づき始め、大樹の周りには、秋の花のパンジー・ビオラが見頃となって憩いの場所となっていました。

小糸川の遊歩道の周辺の田園地帯へ出ると、お散歩中のアオサギに出会い、何か仲間を探しているようで見つけたのでしょうか? 

また、大庭大橋近くの田圃の空には、無数のハトの群れが飛び回り、快晴の青空が奇麗だな~と喜んでいるようでした(笑)

引地川親水公園の湿性植物園では、ガマの穂綿が散って晩秋の光景がみられます。

小さな富士山の姿の富士見が丘からは、この秋一番の真白き富士山の姿がみられました。

親水公園からふるさとの森に入りアップダウンのあるトレランコース久しぶりにトレランしていました。森の中の小径では、木漏れ日が射し込み秋風を受けながらスローランして丘の上の富士見スポットへ向かいました。

最頂点の富士見スポットからも、青空を背景に雄大な富士山が望め疲労感も消える展望が拡がっていました。

頂点から成就院へ向かう途中の散歩道には、小さな地蔵様が気を付けてね~と呼び掛けてもらいました   

成就院の坂上からの富士の姿も素晴らしい姿が見られました。

裏山から坂下の高野山・成就院へ向かうと、本堂には本尊の愛染明王が祀られていますが、境内の池には不動明王が凛々しい姿で立ち何かを訴えているようでした。

また山門の横には、鎌倉市の墓地にあった樹齢500年ともいわれた椿の古木の根を掘りだされ、表面に鶴・亀が表面に現れ裏面には鯛・貝・男性女性のシンボルが現れて、出産などの縁起の良い木として大日如来像を彫刻し、家内安全と安産の仏として奉納されたそうで、安産のパワースポットとなっているようです。(案内板の説明より)

境内には、多くの石仏や石塔が設置されて聖なる雰囲気のパワーが漲っていました。

引地川親水公園やふるさとの森周辺の富士見ポイントをスローランしながら秋本番の光景をエンジョイしていました。

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ぶらりJOG~親水公園・ふるさとの森・大庭神社

2022年10月21日 | ジョギング

秋本番の快晴の日となり、マイコースの親水公園をジョグってきました。

引地川親水公園の富士見の丘からは、久しぶりに雲一つない秋空に富士山が聳え立つ絶景が見られました。

天神橋近くの大庭の鎮守様の大庭神社は、源頼朝と敵対関係にあった大庭景親や菅原道真を祀る神社で、天神宮や大庭大明神とも呼ばれ、相模国の延喜式内社の一つとなっており、地域の神として信仰を集めています。

110段の最上段の石段には、可愛い💛で描いたアート階段となっています。

この日は、参拝者も少なく荘厳な雰囲気に包まれています。

参拝してクロカンコースとなっている「ふるさとの森」に入り、アップダウンの続くクロカンコースを走り最頂部富士見ポイントへ向かいます。

最頂部の富士山のビューポイントでは、青空を背景に雄大な富士の姿が見られました。

ふるさとの森を2周回して、親水公園に戻ると、稲刈り中の秋本番の美しい田園風景が見られました。

桜並木沿いには、大きなキンモクセイが満開となって甘い香りを発して、独特の姿が見られます。

更に上流の鷹匠橋付近の田園地帯では、既に稲刈りも終わっていましたが、多くの鳩の群れが稲刈りのおこぼれ?を狙って青空を飛び回る秋の田園風景を描き出していました。

鷹匠橋の鯉溜まりでは、春の時期に比べて数も多くなり、餌を求めて泳ぎ回っています。

ジョギングシーズンを迎えて秋本番の富士山の姿や野鳥と出会いながら自然風景を楽しんでいました。

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ぶらりJog~大庭歴史探訪

2022年10月15日 | ジョギング

秋本番のジョギングシーズンを迎えてマイコースの引地川親水公園から上流の石川の田園地帯をジョグってきました。

親水公園の桜並木では、桜の葉も多く散って桜のトンネルは無くなり、秋風が吹く秋の光景となっています。

石川橋付近の田園地帯では、稲の刈り取りも終わり、稲のハゼ掛けの収穫の光景が拡がっています。

田園地帯の石川の森の権現庭の丘の上には、「熊野権現堂」が鎮座し、伝説の小栗判官と照手姫にまつわる伝説の故事が記載されて、藤沢には遊行寺と共に満願成就のスポットとなっています。

新石川橋近くの竹林や大木の坂道を上った先には、山王神社があり由来は不明ですが、地域の鎮守様となっているようです。

山王神社から秋本橋付近の広い田園地帯では、多くの藁ボッチが並ぶ秋の収穫の光景が拡がっています。

その先の自性院の境内には、六地蔵や無縁仏供養塔などが並び、仏教の聖なる雰囲気が感じられます。

自性院から秋本橋を渡り急坂を越えて、源義朝公を祀る「佐波大明神」へ向かいます。

参道には、藤沢の貴重な庚申塔八基が並び庚申供養塔や三猿の青面金剛像、馬頭観音像など見られ、貴重な歴史スポットとなっています。

佐波神社の拝殿には、「佐波大明神」の扁額や源氏の「丸に笹竜胆」の家紋が輝いており、唐風の向拝には立派な鳳凰や獅子の彫刻が施されています。

本殿の屋根には、千木や鰹木、懸魚など風格ある景観が見られます。

秋本番の涼風を感じながら地域の歴史や伝説などを学びながらのスロージョグを楽しんでいました。

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ぶらりジョグ~湘南海岸

2022年10月11日 | ジョギング

絶好のジョギング日和となり、先日、江ノ島から片瀬海岸をスロージョグしてきました。

江の島海岸では、海水浴シーズンも終わり江の島海岸では、セーリング体験会が開催されており、江ノ島から鎌倉海岸の沖合には、多くのヨットが浮かび湘南海岸の秋の光景が見られました。

湘南港のヨットハーバーでは、素晴らしいクルーザーが係留されて、東京五輪も終了しましたが、日本のヨットの歴史が伺える光景となっています。

センタープロムナードの先端のさざえ島からは、富士山や鎌倉海岸を望むお休みスポットとなっています。

ヨットハーバーの先の白灯台も前回の東京五輪に建てられた灯台で、ヨットの帆を連想する姿が今もシーキャンドルと共に、江ノ島のシンボルとなっており、灯台の防波堤からは、鎌倉や逗子方面に多くのヨットが浮かぶ光景が身近に見られました。

湘南港から片瀬海岸西浜へ向かう途中の弁天橋からは、富士山の山頂と五合目辺りの稜線が雲の上に浮かぶような光景が見られます。

片瀬西浜海岸から西プロムナードと江の島を望む光景

鵠沼海岸では、今年の夏の海水浴では、久しぶりに多くの海水浴客で賑わいましたが、海水浴シーズンも終わり、恒例の全日本ライフセービング大会が行われていました。

競技では、沖合に設置されたブイに向かって泳ぎ、サーフスキーで往復したり、ビーチランなど、人命救助のための救助活動に向けての様々な技術が競われているようです。

秋本番を迎えて、マラソンシーズンとなりますが、湘南海岸の海辺の光景やスポーツの意義を再認識しながら大会に向けて気持ちが高めてスロージョグしていました。

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ぶらりJog~引地川親水公園

2022年10月07日 | ジョギング

 小雨降る雨の一日でしたが、暑さも消えて涼しい季節を迎え、マイコースの引地川親水公園をジョグってきました。

親水公園の富士見が丘からは、富士山は厚い雲に覆われていましたが、陽が沈む秋のサンセットシーンが見られました。

丘の下の湿地帯では、ススキの穂が揺れて秋本番を告げています。

親水公園沿いの田園には、市のキャラクターのふじキュンなど約10体のユニークな案山子君が気を付けてね~と呼び掛けています。

田園地帯では、稲刈りが行われ長いハゼ掛けが並ぶ収穫の光景も見られます

公園内のお休み所では、この日も可愛いニャンチャンがお休みでしたが、寒そうな姿でした。

湿性植物園でも、ススキの穂が色づいて秋風に揺れる姿を見せています。

更に上流の田圃の周りには、根こそぎ倒れた唐辛子が枯れた姿が見られ、台風の影響でしょうか?

鷹匠橋の鯉溜まりでは、久しぶりにお土産を与えて多くの鯉達と交流していました

小雨降る中でしたが、引地川親水公園のマイコースをジョグっていました。

 

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