<5.13>
流水域での産卵
遠方まで来たからには、西のコサナエ属の交尾、産卵を撮影しておきたいものですが、活性がありませんでした。
午後になるとオグマサナエ♂数頭が水辺に出て待機していましたが、滞在した時間中に♀は現われず。
13時半頃、隣接するの湿地の細流でタベサナエが産卵するのに気付き、何とか撮影。目撃は一度のみでした。
♂が縄張り行動を始める前に現われて、約1分間の産卵。待機の♂はオグマサナエよりも少ない様子でした。
♀ 産卵
♂ 静止
<オグマサナエ> ♂ 静止
2017.5.13 岡山県