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ヤンマ探索記

トンボの観察記録です。

タイトルはヤンマですが、トンボなら何でも撮ります。
勿論、ヤンマが優先です。

コシボソヤンマ 2019<8月①>

2019-08-18 | コシボソヤンマ

<8.9>

晩夏のヤンマ

梅雨寒が7月下旬まで長引き、梅雨明け後は一転して猛暑日の連続。晩夏のヤンマの動向が気になるところです。
時期をやや遅らせてコシボソヤンマの撮影に行きました。♂が飛び始めたのは16時半過ぎ。最高気温は35℃。
時期が早いのか気温か、縄張り飛翔は疎らでした。交尾は1回の目撃で樹上に。初回は毎度♂の飛びのみです。

♂ 飛翔







2019.8.9 神奈川県


<8.12>

葉隠れ

3日後、同じ流れに行きました。15時過ぎに♀を確認しましたが、産卵前に♂が現われて逃げてしまいます。
♀を追ってきた♂は去らず、早い時間から縄張り飛翔を始めました。同じ気温でも湿度が高く蒸し暑い日です。
葉隠れで偶然でないと見つけられない位置で♀が休止していました。産卵後であったか帰るまで動きなし。

♀ 静止




縄張り行動は前回よりさらに低調。バトルも殆ど見ず、交尾の目撃もなし。旋回地点を照準に狙ってみました。

♂ 飛翔









2019.8.12 神奈川県

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コシボソヤンマ 2018<9月>

2018-09-12 | コシボソヤンマ

<9・8>

間に合った

8月下旬以降も暑い日が多く、コシボソヤンマの出が悪い状況。まともに産卵が撮れないまま終わる雰囲気です。
3日前は探雌の1♂を見たのみ。暑くなる予報でしたが決行しました。最高気温31℃、谷は27℃で推移。
午前中は産卵どころか♂も飛ばず、早くも終わったかと不安になりましたが、13時半頃から1♂が探雌を開始。
14時半頃、漸く♀を目撃しました。しかし、行方不明になり探していると交尾態で現われて上空に消えました。

15時頃、次の♀が飛来。♂を警戒して飛び回ってから朽木に着地しました。流れが速い水面際は落着きません。
恐る恐る接近して撮影。約2分間で上流に消えました。8月中旬以来6回目にしてやっと2度目の産卵撮影です。
終盤間近ですが、何とか間に合ってやれやれでした。

♀ 産卵












約15分経過して近くに戻ってきたと思いましたが、別個体のようでした。運よく再び水面際の産卵撮影です。
約2分間の産卵で飛び、落着くことなく転々と着地しながら遠くに移動して、追いきれずに終わりました。
この時間帯に産卵が集中しましたが、同じような天候でも産卵タイムは日替わり、探雌行動もしかりです。









12時半頃、林縁に飛来して休止した♂です。2♂が探雌していたようで、1♂が♀を捕捉しました。

♂ 静止


飛来した別の♂に反応して飛び、近くに戻って再び静止



2018.9.8 神奈川県

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コシボソヤンマ 2018<8月②>

2018-08-21 | コシボソヤンマ

<8.16>

産卵探索

コシボソヤンマの産卵撮影です。例年の谷は見つけてから10年目、簡単に撮れる年と苦労する年が極端です。
♂は多い様子で11時頃から探雌行動が活発化しました。午前中、♀は一見たのみでした。最高気温31℃。

10時半頃の到着早々、崖の高い枝に♂が止まりました。探雌せず、15時半に帰る時も止まったままでした。

♂ 静止




13時前、探雌していた♂が休みに入りました。今度は低い位置です。









産卵の目撃は15時過ぎ。足元にいました。川に下りて寄った途端、上空に消えてそのまま戻ませんでした。

♀ 産卵



2018.8.16 神奈川県

<8.18>

秋の気配

2日後、再びコシボソヤンマです。交尾は早い時期に機会ありと踏んで行きましたが、♂、♀とも不活性でした。
空気も乾燥し一転して秋の気配、最高気温27℃止まり。急激な気温の変化に対応できていないかのようでした。
この日も最初に見つけたのは見上げる梢の♂。次も高い枝で休止する♂で15時半に帰る時も止まっていました。

♂ 静止


次の♂




13時前、2番目の♂の様子を見に行くと、すぐ近くの低い枝にもう1頭♂が止まっていました。











午後になって時折♀が飛来しました。多分同じ♀が現われてはすぐに消える繰返し。産卵した気配はありません。
♀が現われ、低い方の枝にいた♂が執拗な探雌を開始しました。飛ぶのはこの♂だけで1対1の攻防です。
14時頃、漸く産卵を始めましたが、♂を警戒して落着かず、撮影できないうちにすぐ上の枝に止まりました。

♀ 静止






産卵意欲はあるようでこの♀に期待。8分程で降りてきましたが、暗い崖下での一瞬の産卵を撮影すると行方不明。
広い範囲を移動したようで、数分後に戻った瞬間、♂に捕まり連結態で上空に消えました。この日はこれまで。

♀ 産卵

2018.8.18 神奈川県

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コシボソヤンマ 2018<8月①>

2018-08-10 | コシボソヤンマ

<8.4>

季節は巡る

コシボソヤンマの季節到来、例年の沢に行きました。縄張り飛翔の開始は16時頃で数はまだ少ない状況です。
数mの範囲を行ったり来たりするのは今のうち。数が増える前は争いがないので飛びの撮影に集中できます。
比較的飛行コースが一定している個体を選び、久々に自然光で撮影してみました。最高気温34℃。

♂ 飛翔










暗くなってきたのでストロボを使用。やはりストロボ撮影の方がしっくりくるような感じです。









別個体

2018.8.4 神奈川県

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コシボソヤンマ 2017<9月③>

2017-09-17 | コシボソヤンマ

<9.10>

遅まきながら

前回から5日、ミルンヤンマがすんなり現われ産卵することを期待していつもの谷に行きましたが、またも外れ。
谷の気温は高く27℃で推移。一時期活性がなかったコシボソヤンマの♂が、午前中から執拗に探雌しました。
撮り始めて1ヵ月以上経っても♂の静止が撮れていません。探雌の♂が止まるのを見届け、遅まきながらも撮影。

♂ 静止




大木の幹に移動




昨年は滅多に産卵が見られず苦労しましたが、行く度に遭遇。昨年何度も出現したミルンヤンマとは逆の現象です。
この日の産卵です。3♀いたようですが、そろそろ終わり。産卵時刻が早くなってきています。

♀ 産卵 11時36分


12時4分


同上 同一個体


12時21分

2017.9.10 神奈川県

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