書店の叱責

2022年03月07日 22時09分11秒 | ドラマのかけら
「本に触っちゃダメ」

厳しく叱責する女性の声が聴こえてきた。

幼い子どもを叱る母親だろうか、
なにもあんなにキツく言わなくても、
そう思いながら反射的に振り返ると、
声の主は髪の一部をピンク色に初めた、
歳の頃でいえばどう見ても60歳は過ぎている女性で、
叱責していた相手は、
彼女の母親と思しき老女だった。

嫌だとか不愉快だとか、
そんな言葉では表現しきれない、
複雑な光景を目の当たりにしてしまった。

2022年3月6日の備忘録(家人(小)にいろいろある)

2022年03月07日 08時41分29秒 | 日々のかけら


Mar.6(Sun.)

■今日という日。

ダラダラと英語学習をしていたら午前中が終わる。

『らぁ麺 時は麺なり』で味玉入りの塩ラーメン。


成城学園前で英会話。最近教わるようになった先生の話すスピードにまだついて行けず。嗚呼。

千歳船橋で今夜の酒を買い込み、どこかで本でも読んでから帰ろうと思うも、家人(大)から家人(小)に関するLINEが。内容は伏せるが、詳しい話を知りたくて緊急帰還。

まだ時間に余裕があるので、再度外出しようと思うも、なんとなく面倒になり、そのまま仕事に突入する。『Covers』の台本。初登場のゲストなので、いつも以上に丁寧に整えていく。

夕食は家人(大)の作る担々鍋。

なぜか少子化の話になる。日本は今、いろいろな問題があるけれど、少子化は本当にヤバい。人口が減る、つまり国力が縮小していくわけだから。などと話していて思ったのだが、そもそも日本の国土に対し、最適な人口ってどれぐらいなのだろう?今が多すぎるんじゃないのか。こんなに小さな島国におよそ1億2500万人って。じゃあ、人口が減るのは悪いことじゃないじゃん…とはならないから難しい。
気がついたら二人でワインを2本空けていた。明らかに飲みすぎである。