住宅街の百鬼夜行

2022年03月08日 23時02分00秒 | 写真のかけら
近所で見かけたこの赤い車。

鐘を鳴らしながら、
ノロノロと住宅街を走っている。

現代版の日の用心か。

でも僕には、
まるで百鬼夜行のように、
見えてしまったのだ?



なぜ女の子は立っていたんだろう?

2022年03月08日 12時33分14秒 | ドラマのかけら
夕方の電車内で見かけた光景だ。

高校生の男の子と女の子。
同じ用具が入っていると思しき、
大きな荷物を持っていたから、
同じ部活なのだろうか。

目が留まったのは、
男の子は座っていて、
女の子は男の子の隣の座席に荷物を置き、
自分はその前に立っていたことだ。

なんで女の子は立っているんだろう?

彼女は二駅ほど行ったところで降りたので、
わざわざ座るほどでもないと思ったのだろうか。
(逆に男の子はその後ずっと乗り続けていた)

でも、隣に座るのがなんとなく照れくさくて、
女の子は立っていた…
そう思った方が、素敵な光景となる。

実際は、隣に座るのが嫌だった…
って、ことはさすがになさそうな二人だったので、
やはりなんでだったんだろうなあ。

2022年3月7日の備忘録(突然右手が冷える)

2022年03月08日 08時14分26秒 | 日々のかけら


Mar.7(Mon.)

■今日という日。

午前中、本日締め切りの宿題をする。さほど寒いわけでもないのに、やけに右手が冷たくなる。なんだろうか、これは?

気分転換を兼ねて、リタの散歩。しばしば後ろ足が震える。加齢のせいだが、見ていて辛い。

13時、オンライン会議。概ね提案が通る。今度は細部の詰めだ。

どうも体調が優れないので、近所のマッサージ(厳密にいうとリラクゼーション)に行く。1時間ほど、ほぐされる。体が軽くなる。よかった。

安カフェで少しだけ読書。

駅前で空を見上げると、やけに短い飛行機雲。気になって検索すると、上空の空気に水分が少ないと、短くなるそうだ。知らなかった。こんなふうに知識を得るのは嬉しい。


帰還して、台本書き。締め切りまで時間があるので、寝かせておく。

所用で出かけた家人(大)が、帰るといった時間になっても帰ってこない。LINEを送っても既読にならぬ。時間を読み間違えているに違いない。本日は朝からたいしたものを食べていないので、腹が痛くなるほど空腹だ。やむなく『中山商店』で予定外の独酌。

右手の冷えの原因は、神経的なもの、あるいは頚椎が原因かもしれないなど、知人たちがいろいろとアドバイスをくれる。しかしこういう未病の場合、何かを受診すればいいのかわからない。しばらく様子を見ることにしよう。

今夜の『ドクターホワイト』視聴。院長の最期の描き方は、さすがに古くないか。医療ドラマならば、もう少しリアルに描いてほしかった。小手伸也さん、おいしい役どころだなあ。