うちの庭に百舌鳥がやってきた。とってもかわいい。人懐っこくてそばまで来る。
ラジオのイヤホンをして寝たら（ラジオは自動で2時間で切れる）ピーと鳴り続けて目が覚めた。ラジオが壊れたか、また局のメンテナンスかと思ったら、警報だった。メカニズムがわからないから津波とは呼ばないようで、潮位変動の警報というらしい（よくわからない）。延々と聞いていたら、これって大きな海底火山噴火があったら、日本なんて海の底？と不安になった。きのうの事件といい、今年の受験生は受難である。どこも被害がありませんように。
朝はどんよりしていたけれど、午後から青空が見えてきた。センダンの樹も今年初めにできるだけ切った。
室内はとうとう10度以上にならなかった。寒い１日。連続ドラマ「テンペスト教授の犯罪分析ノート」。どことなく名探偵モンクに似ている。テンペスト教授は過去にトラウマがあり、しょっちゅう妄想場面が出てくる。１話完結で事件そのものがしっかりした作りなので面白い。ミステリーインパラダイスに出たと書いてあったが、この人がやったシリーズは未見。
寒かったのでおかゆになった。うちの葉の花入り。
朝は－2℃で、室内は4℃。もうだいぶ慣れたけれど、やっぱり寒い。市内感染者数がとても増加した。今週末は共通テストだから、なんとかここで止まってみんな無事に受験してほしい。飲み薬が一般的になって、早くインフルエンザくらいの感じで過ごせるように。
断面がなんだかおいしそうだったので、パチリ。
久しぶりに「卒業」を見た。改めて観てみたら、覚えていないところも多く（カットされていたのかも）、記憶とかなり違っていた。なぜかベンジャミンがMrsロビンソンとエレインの親子関係を知らなかったと思い込んでいた。エレインもなんだかいい加減だし、ベンジャミンの親は肝心なところで全く出てこないし、Mrsロビンソンを始めみんな無責任。あの有名なラストシーンで心熱くなったあの頃のわたしは若かった・・・。
うちの菜の花であったかうどん。きのうの午後から急にまた寒くなった。
「それでも恋するバルセロナ」 説明を見たらなつかしいウディ・アレンの名前。以前よく見たなつかしい名前だ。きのう全く説明のない映画を見たせいか、ナレーションが冒頭からやけに詳しくていねいに説明してくれるように感じる。ラブコメディなので、え？どういうこと？ちょっとそこはついていけないという気持ちの連続だったけれど、途中からバルセロナの観光案内と割り切ったら楽しく観られた。
恒例の日曜のパスタ。
きのうは9時から「レザボア・ドッグス」を見た。冒頭の場面で結構知っている俳優が出ていた。特にこれって絶対知ってる、誰だっけ？と調べたら監督のタランティーノ本人なのであった。出だしは興味深く見たけれど、すぐに血だらけの会話劇になり、だんだんつらくなってきて結局１時間過ぎでリタイアしてしまった。ネットに出ている評価は高く、賞もたくさん取っている。意味不明のまま、主張を聞き続けなくてはいけない映画は苦手なんだろう。
書類を宅配便に頼まなくてはいけなくて、珍しく小学校まで来た。新しい道路の工事で、まるで景色の変わった小学校前。ずっとこちらが正門と思っていたが、そんなわけはなく（職員室などは反対側）これはなんて門だったかな。とにかく、立ち退きなどの関係で小学校からなぜかコスモス薬品が見える。不思議で仕方がない。
このような題名でなかったら、もっと早く見ていた。かなりきわものを想像していたのだが、実際は社会的なドラマなのであった。すごいのは、現在シーズン２２という長寿番組で、しかも主人公が22年間（たぶん）ずっと同じ俳優さんなのである。わたしが見始めたのがシーズン１８だったので、ずっと１から見たいと思っていた。なんときょう、シーズン１から一挙放送！ ２２年前ベンソンに会えて大感激なのであった。
寒かった。イチゴの葉が霜。
正月休み明けは毎年のことながら多忙。あちこちのSOSに応答しているうちに、雪だるまのようになって、それはそれで幸せなことなのだ。どこからもお呼びがかからなくなったことを対極にすえると、ありがたさがよくわかる。がんばろう。
寒い朝。久しぶりにゴミ出し。最近ゴミを少なく小さくしていて、1か月に１回も出さない。
年明けの忙しさで新しい映画が見られない。ここ数日はＮＣＩＳ一挙放送に助けられている。番組の間のＣＭが少ないので、次々とやってくれる。すでにコロナの時期に撮影したものを放送しており、新シリーズも楽しみ。それにしてもみんな歳をとった。それがまたしぶくてよい。
もううちの菜の花が咲いた。
菜の花の葉っぱが食べ放題。その上花まで咲き始めたら、当分青物は買わずにやれそう。きのうからデジタル系の仕事は始まっていて、なかなか大量でうれしい悲鳴。いま稼がなくてどうする、を合言葉に延々とPCに向かう。
返却日だったので図書館に行った。駆け足で戻るつもりが、「まちなか記憶展」に足が止まる。写真は1月7日まで延長になった展示のチラシと、今でも我が家で使っている気温計。
都城大丸の屋上は遊園地だった。と、夫から聞いていた。今回の展示にその証拠の写真があった！ 遊園地には回る飛行機があって、本物のサルがいたのだった（サルは写真はなく、思い出話だけ）。その後ゴーカートもモノレールもできた。ありそうでない当時の資料。昔の中村屋のチラシやいろいろな写真に胸熱いひとときだった。
お正月といったらやっぱり霧島。
平日モードになったので、道路がいつもの込み具合だった。珍しく小学校の方に行ったら、門の付近がちょうど新しくできる道路の工事中になっていて、景色が一変していた。前は確か家々があったと思うが、長いこと行かなかったので記憶もあいまい。
道の駅内の展示。地場産業センターは取り壊されて、いまは更地。そして写真のような施設に生まれ変わる予定。施設の模型というよりも、ミニカーが目立つ展示だけど。
きょうもいい天気。青空を見るとほっとする。多くは明日から平日モードなのだろうか。あっという間に3が日が終了。ずっとお正月でもいい気がする。
すっきりとは晴れていなかった時間帯だけれど、霧島はよく見えていたので撮影タイム。
ひとの気配は全くなく、のどかな正月の風景。まだ2日なのに、頭の中は早くも仕事のことで一色になっていて、今年も順調そうだ。
