きょうは約30名。まず駒落ち対局、それから棋譜並べ、空き番に詰め将棋、最後に対局というメニューだった。風邪のお休みは一人。はじめたばかりで低学年の子たちは、まだ駒があっちむいたりこっちむいたり。これが不思議と強くなってくると駒がきれいに揃ってくる。いつまでも雑に並んでいる子は気持ちもそれるのか、よそ見が多い。中座も多い。私語も多い。目に見えて強くなる子は、自然と有段者の方に来てじっと盤を見ているし、おやつの時間にも将棋の話に耳を傾けている。一生懸命さは宝だなあと思う。
最新の画像[もっと見る]
- アメリカの大統領選挙 5時間前
- 最近のX 1日前
- 誕生日 2日前
- 消耗品 3日前
- スジと出逢ったウリ(2024) 117話まで 4日前
- ミス・モンテクリスト(2021) 6日前
- 受験シーズン 1週間前
- 東霧島神社に出かける 1週間前
- イルミネーション 1週間前
- カリスマシェフ マーカスの美味しい田舎暮らし(2022)第1話 1週間前
将棋が強くなることより、礼儀作法と集中力を身につけることのほうが大切、と思いますけど、強くなりたいって思うから身につくんですね。順番が逆ですか。
一生懸命打ち込めるものが見つかれば、他のことは後からついてくる、とも言えるでしょうか。
好きな科目は夢中で無言、プリントに対する姿勢も美しい(字は汚くても)。
嫌いな科目は姿勢もぐんにゃりで、私語が多いです。