EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

1月最後の土曜日

2009-01-31 20:51:59 | 三股子ども教室(2014年まで)
きょうは約30名。まず駒落ち対局、それから棋譜並べ、空き番に詰め将棋、最後に対局というメニューだった。風邪のお休みは一人。はじめたばかりで低学年の子たちは、まだ駒があっちむいたりこっちむいたり。これが不思議と強くなってくると駒がきれいに揃ってくる。いつまでも雑に並んでいる子は気持ちもそれるのか、よそ見が多い。中座も多い。私語も多い。目に見えて強くなる子は、自然と有段者の方に来てじっと盤を見ているし、おやつの時間にも将棋の話に耳を傾けている。一生懸命さは宝だなあと思う。
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2 コメント

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思わず (よしはる)
2009-01-31 21:23:39
うん、うんってうなずいてしまう話です。

将棋が強くなることより、礼儀作法と集中力を身につけることのほうが大切、と思いますけど、強くなりたいって思うから身につくんですね。順番が逆ですか。

一生懸命打ち込めるものが見つかれば、他のことは後からついてくる、とも言えるでしょうか。



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どっちが先か (ヤマドル)
2009-02-01 11:52:20
勉強でも同じことが言えて、
好きな科目は夢中で無言、プリントに対する姿勢も美しい(字は汚くても)。
嫌いな科目は姿勢もぐんにゃりで、私語が多いです。
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