どうも、産業集積について調べていると、それが、都市経済学だとか、経済地理学とか呼ばれている分野らしくて、いろいろと本を探してみたんですが、
それで、ヒットしたのがこの本で、
クルーグマンなんですな。
ノーベル賞をとって、日本についてしょっちゅう提言していて、ABCのTHIS WEEKのラウンドテーブルにも出てて、ジョージウィルなんかにやりこめられたりしてたりするんですが、
本書、メシを食いながらながめてると、
『収穫逓増』概念が、何度も何度も出てくる。
これ、どっかで見たことあるなあ、思っていると、
複雑系科学なんですな。
経済学者もトライしてて、伝統的な経済学を変えてゆく、みたいなハナシもあったはずですが、その後どうなったんだろうとずっと気になってたんですが、
クルーグマンが、その分野を切り開いた人だったんですね。
複雑系についての本書は、ちょいと古い本なんですが、お勧めです。
マイクロソフト 絶好調
それで、ヒットしたのがこの本で、
脱「国境」の経済学―産業立地と貿易の新理論 | |
ポール・ クルーグマン | |
東洋経済新報社 |
クルーグマンなんですな。
ノーベル賞をとって、日本についてしょっちゅう提言していて、ABCのTHIS WEEKのラウンドテーブルにも出てて、ジョージウィルなんかにやりこめられたりしてたりするんですが、
本書、メシを食いながらながめてると、
『収穫逓増』概念が、何度も何度も出てくる。
これ、どっかで見たことあるなあ、思っていると、
複雑系科学なんですな。
複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち (新潮文庫) | |
M.ミッチェル ワールドロップ,Mitchell M. Waldrop,田中 三彦,遠山 峻征 | |
新潮社 |
経済学者もトライしてて、伝統的な経済学を変えてゆく、みたいなハナシもあったはずですが、その後どうなったんだろうとずっと気になってたんですが、
クルーグマンが、その分野を切り開いた人だったんですね。
複雑系についての本書は、ちょいと古い本なんですが、お勧めです。
マイクロソフト 絶好調