ゴールデンウィークでマスク2を観てきました。 ダメでしたね。お勧め度はかなり低い。
映画を観にいくときは時間調整でよくマクドナルドに入ります。昨日は観る前、後と2回も入っちゃいました。コーヒーとマックチキン、コーヒーとホットアップルパイ。これが、各アイテム100円づつで、全部で400円。これは安いです。コーヒー一杯100円は業界最安値ですね。バーガーはチキンとチーズバーガーは100円。むかしの60円よりは高いがそれでも安い。プチパンケーキも100円です。ちょっと時間つぶしに入るにはいいですね。
私が入ったときに、となりのにいちゃんもマックシェイクを頼んでました。シェイクも100円なんですね。都心のもともと多忙な店なので、新価格前から混んでました。客が増えているかどうかよくわかりません。しかしいい感じです。業績がもっと上がるかも。地方や郊外のがら空き店に客が戻ると良いのですが。
もともと、マクドナルドの不振は、行き過ぎた値下げで原価率が上がってしまったことも原因の一つです。今回の安売りで従来より原価率アップは当然発生。これを補うだけの売り上げ増につながるかどうかですね。私のような、以前から100円アイテムだけを頼む客は赤字ですかね。
マクドナルドにいる2時間で本をほとんど1冊読んでしまいました。
『光の医学』という本で、光や色がいかに人にとって大切かを滔々と説いています。
人工光の弊害光治療の実績など。結構まじめな本なのですが、『人間も光合成をしている』という研究者の主張なども紹介しています。インドに居る『不食』の実践者が『自分は太陽光を食べて生きている』と主張しているという記事をネットで読んだことがありますが、あながちでまかせでもないということでしょうか。
この本の著者は、『近視は治る~めがねをはずそう』という著書もあり、本書はもう少し大きなテーマを扱った本です。『近視は治る』
『不食~人は食べずに生きられるか』