
正月に鎌倉で買った、鎖鎌のおもちゃ。
キーホルダーもしくはチャームとして使えるように、リングがついているが、もしそのように使ったら邪魔で実用的でないものと思われる。

鎖鎌はこのタイプのように、鎌の柄尻に鎖分銅を取り付けたものの他、鎌の頭端部に鎖分銅を取付けたものがあるそうな。
鎖鎌を初めてテレビを見たのは、「子連れ狼」を見た時だったかな。その時以来ずっと思っているのだが、鎖鎌って武器としてどうなんだろうか・・ということ。
出て来る場面はかならず1対1。一度絡め取られてしまったら終りで連続攻撃も出来ないし、ぶん回すための場所の確保も必要だし。
まず鎖分銅で攻撃し、かわされた場合に、鎌の部分を利用した接近戦戦闘法を繰り返し稽古している流派もあるそうな。その場合、分銅と鎌が一体になってる意味はあるんだろうか・・・?
いずれにせよ、時代劇で見映えはするが、善玉が使っているシーンは見たことがなく、扱いづらい武器だなぁという印象はぬぐえない。帯刀を許されない身分の者(農民・商人・職人)の護身用の武器としてとか、奇をてらう攻撃のための隠し武器としてなら分からなくもないが。
キーホルダーもしくはチャームとして使えるように、リングがついているが、もしそのように使ったら邪魔で実用的でないものと思われる。

鎖鎌はこのタイプのように、鎌の柄尻に鎖分銅を取り付けたものの他、鎌の頭端部に鎖分銅を取付けたものがあるそうな。
鎖鎌を初めてテレビを見たのは、「子連れ狼」を見た時だったかな。その時以来ずっと思っているのだが、鎖鎌って武器としてどうなんだろうか・・ということ。
出て来る場面はかならず1対1。一度絡め取られてしまったら終りで連続攻撃も出来ないし、ぶん回すための場所の確保も必要だし。
まず鎖分銅で攻撃し、かわされた場合に、鎌の部分を利用した接近戦戦闘法を繰り返し稽古している流派もあるそうな。その場合、分銅と鎌が一体になってる意味はあるんだろうか・・・?
いずれにせよ、時代劇で見映えはするが、善玉が使っているシーンは見たことがなく、扱いづらい武器だなぁという印象はぬぐえない。帯刀を許されない身分の者(農民・商人・職人)の護身用の武器としてとか、奇をてらう攻撃のための隠し武器としてなら分からなくもないが。
実際に太刀と試合したら
絶対に勝てないでしょうな(笑)
昔観た映画で鎌付きヌンチャク振り回すのがありました
(山下タダシ(燃えよドラゴンにチラリと出てた人)主演のザ・空手)
でも鎖分銅付き刃物って実用性はともかくインパクトはありますね(^-^)